恋愛&結婚 サバサバ系の「デキる女」が恋愛惨敗してしまう、単純な理由~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。
今回は「デキる女」と言われる、高年収の女性の恋愛がうまくいかない理由について解説します。

夫の浮気が原因で、29歳のときにシングルマザーになる

外資系生命保険会社の外交員として働く木下千絵さん(仮名・37歳)は、年収が数千万円というハイキャリア女性。大手企業の経営陣などのエグゼクティブ層を多数顧客に持つ、優秀な保険外交員です。

キメ細やかな保険のサポートに限らず、性格も爽やかで明るく、彼女と関わる人は誰もが前向きになれるところも、彼女の保険外交員としての強みの一つなのでしょう。多くの人から、仕事の依頼に限らず、プライぺーな相談をされることが多いという事実も、そんな彼女の性格を強く反映しています。

高校から大学まで、有名私立大学をエスカレーター式に進学。体育会系の部活に入り、そこでも好成績を残します。そして、卒業後は大手広告代理店に入社。内定は30社以上あったそうです。
そして、28歳のときに合コンで出会った、3歳上の公務員男性と授かり婚するも、結婚1年を経過した頃から夫の浮気が発覚。生まれたばかりの長女を連れて、都内の実家に帰ったのでした。

離婚はすぐに成立しました。突然のシングルマザー生活も受け入れ、元夫から慰謝料も養育費ももらいませんでした。
千絵さんの朗らかで合理的な考えと、優しい人柄に手助けしたいという声が多く、実家の両親をはじめ、多くの人に支えてもらうことができたのです。
そして人の支えのありがたみを痛感した千絵さんは、「今の会社で企業相手に広告を提案するのではなく、もっと個人に寄り添った形での仕事がしたい」と考えるようになったのです。

転職で年収は爆増した

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