恋愛&結婚 「自立」か「おごられ上手」か、愛されるのはどっちの女性?~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は「仕事ができて、器が大きい人」と評価される女性の恋愛がうまくいかない、「あるある」ケースを紹介します。

数年間、恋愛をしていない仕事ができる女性の悩み

大手建設会社の管理部門で働く大木潤子さん(仮名・38歳)は、最近急接近している部下の達也さん(仮名・34歳)との関係を、もっと親密にしたいと思っていますが、なかなかうまくいきません。

潤子さんは、誰もが認める「仕事ができるビジネスパーソン」。社内のみならず、取引先からも信頼される女性です。

さらに美貌にも恵まれており、均整のとれた体形と健康的な肌を維持。ウソをつかない性格で、あけすけにモノを言いつつも、明るくてよく笑う。だから「器が大きい人」と評価されています。

人間的な魅力に富んでおり、男性のみならず、女性からも恋心を告白されることがあるそうです。

現在、独身ですが、これまでも数多くの男性から交際の申し込みが多数ありましたが、そのどれも潤子さんから断ってきました。

交際するなら、将来も見据えた、真剣な交際をしたいと思っていた潤子さんは、何となく軽く言ってくるだけの告白を、全てシャットアウトしていたのです。

「真剣に交際を考えているなら、すぐに私に答えを求めようともしないはずだし、ましてや早いうちに体の関係を迫るようなこともしないはず。そんなことを求めたり迫ったりするような男と関わっていても、私の人生にとってマイナスにしかならない」と、潤子さんはおっしゃいます。

ここ数年間、潤子さんには恋人がいません。つまり、交際を申し込んだ男性達が、残念ながら潤子さんの基準に合わなかったのです。

「そう思って生きてきましたが、私も40歳が目前。結婚したいのですが、アドバイスをください」切実な表情で、潤子さんはおっしゃいます。

恋愛がうまくいかない教訓と、よい恋を始めるヒントは過去にある

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