恋愛&結婚 4人の子持ち男性の子を妊娠…キャリア女性がクズ男にハマる理由~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。
今回は、「なぜかクズ男にばかりハマってしまう」というハイキャリア女性の例を紹介します。

不倫関係の恋人の子を妊娠する

大手ゼネコンの総合職として勤務する北田望美さん(仮名・35歳)は、一級建築士と宅地建物取引主任者のダブルの難関資格ホルダー。趣味はテニスとトライアスロンで、世界的なアマチュア大会に出場するほど打ち込んでいます。ストイックなのに、どこか抜けていて憎めない雰囲気。優しく明るい性格で、美貌にも恵まれています。
それなのに、恋愛に関してだけは、なぜかうまくいかないことばかりです
今も、交際している健吾さん(仮名・36歳)との将来についても、不安が絶えません。
2人の出会いは4年前。友人宅でのバーベキューパーティでした。望美さんの明るい雰囲気に惹かれた健吾さんが猛アプローチ。しかし、健吾さんは当時既婚者であり、3人の子どもがいる……それを知っていたからこそ、望美さんも、健吾さんのアプローチをかわし続けていたのです。
それでも、あきらめない健吾さんは、執拗にアプローチを繰り返します。健吾さんは、父親が経営する建築会社で役員をしています。実家が裕福であること、経済的にも余裕があり、ハイブランドのアクセサリーやバッグのプレゼントや、高級ディナーへの誘いなどばかりをかけてきます。

最初は、かわしていた望美さんでしたが、やがて、そこまで自分を気遣ってくれて、好意を示してくれる健吾さんに対して、少しずつ気持ちが変わっていったのです。
そうして出会って2か月目に、2人は男女の関係に。とはいえ、健吾さんは既婚者です。それも実家は地元では、それなりに知られた建築会社の二代目。健吾さんが奥さんと離婚する事はあり得ないことは、望美さんも十二分に承知しています。だからこそ、限られた時間の恋だとはわかっていました。

とはいえ、実際に、健吾さんと過ごす時間が長くなるほど、望美さんの気持ちは、健吾さんから抜け出せなくなっていきます。やっぱりこれではいけない……望美さんがそう思いはじめ、別れを考え始めた頃、妊娠が発覚したのです。

既婚者の恋人は、妊娠についてどう反応したのか?

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