恋愛&結婚 4人の子持ち男性の子を妊娠…キャリア女性がクズ男にハマる理由~その2~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は、「なぜかクズ男にばかりハマってしまう」というハイキャリア女性の例を紹介します。大手ゼネコンの総合職として勤務する北田望美さん(仮名・35歳)は、一級建築士と宅地建物取引主任者のダブルの難関資格ホルダー。仕事も友人も最高なのに、恋人はいつもクズ男ばかり。直近で交際していた既婚者の健吾さん(仮名・36歳)は、不倫関係で妊娠した望美さんに対して「俺の子じゃないだろう」と言い捨てます。望美さんは、その結果、堕胎の道を選びます。

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堕胎した子の一周忌法要で

それから1年が過ぎた頃のことです。悲しみも癒えた望美さんの部屋に、健吾さんが突然訪れてきたのです。

驚いた望美さんに、健吾さんは言いました。「もうすぐあの子の一周忌だから、線香だけでもあげさせてもらえないかと、そのお願いにきた」とのことでした。

1年前のあのとき以来、望美さんと子どもへの罪悪感で一杯だったそうです。さらには、自分の無責任さを反省し続けていたとのこと。

結局、健吾さんの奥さんは、あれから半年後、子どもを連れて離婚します。しっかり者の嫁を気に入っていた父親からは厳しく叱責される毎日の中で、自分の至らなさを痛感していたそうです。

健吾さんは「望美にはもちろん、あの子にも詫びたい」と、そう涙を流して語ります。そんな姿を見て、望美さんの心の中に「また以前のように、この人と仲良くできるかもしれない」という思いが湧いてきたのです。

その数日後、2人で一周忌の法要を済ませた頃には、2人の距離は再び急接近。今度は健吾さんも独身です。

望美さんは「いろいろあったとはいえ、ここからは本当にスタートできる」そう思って、再び関係をスタート。

しかし、その期待は、やがてあっさり裏切られる

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