恋愛&結婚 捏造される不倫疑惑、夫と義実家の「嫁追い出し計画」に驚愕!~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は、ある種の人の「強すぎる地元愛」について。順応性が高いキャリア女性は、夫の地元に移住する人も多いのですが、中には恐怖すら味わう人もいます(もちろん、円満な人もいますが…)。

今回は、その典型的なパターンを紹介します。

東京で幸せなDINKS生活を送る

都内でエステサロンを経営する佐藤冬美さん(仮名・35歳)は、半年前に現在の店を開きました。冬美さんが切り盛りする小さなサロンですが、常に予約はいっぱい。ネット上でのレビューも高評価が多い人気店です。

冬美さんは半年前まで、北関東のある街でエステサロンを経営していましたが、夫との間に大問題が起こり、サロンを閉店し、3歳の娘を連れて上京。再出発を図ったのでした。いったい、何があったのでしょうか。

冬美さんは、大学を卒業後、大手通信会社のマーケティング部門に勤務していました。29歳のときに、「手に職をつけて、自由に生きたい」と考え、エステティシャン養成学校に通い、卒業と同時に自分のサロンを開きます。しかし、最初からお客様がくるわけもなくカフェでバイトをしながらのスタートでした。

持ち前の愛想のよさと明るさで、当時30歳の冬美さんはたちまち人気になります。そこで、夫・敏行さん(仮名/当時32歳)と出会います。大手印刷会社の営業マンとして活躍している敏行さんは誠実で魅力的な男性。「結婚を前提に」と交際を申し込んでくれたこともあり、2人はその日から1年後に結婚します。

新居は23区内の冬美さんの実家の近くに賃貸マンションでした。サロンも好調で朝10時から夜まで予約が入り、それが終わってから、22時に駅前のフレンチで夫・敏行さんと待ち合わせてワインを飲む生活は、幸せに満たされていました。

妊娠が判明すると、夫が地元移住を決めてきた

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