恋愛&結婚 不安になったアラサー女子がやりがちな“鬼LINE”と“長文LINE”が別れの原因に~その1~

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回は、アラサー女子が送りがちな「深夜の長文LINE」について。これが恋愛に与える大ダメージについてお話します。

不安になると鬼LINEをしてしまい、破局

大手広告会社で働く梅沢美樹さん(仮名・35歳)はルックスも美しく、仕事もできて気さくな性格とあり、モテていましたが、35歳まで独身。

数年前に「理想は30歳までに結婚して、すぐに出産したい。そのためにキャリアを盤石のものにする方法を教えてください」と、私のカウンセリングを受けにいらっしゃったことがありました。

その後、順調にキャリアを重ね、久しぶりに相談に見えた今回は、恋愛についてです。

「キャリアは固められてきたのですが、恋愛のほうが長続きしません。今、地方公務員として働く聡志さん(35歳)と交際して2年目。そろそろ結婚について、前向きに考えたいと思っているのですが……」

不安そうな表情で語ります。

美樹さんの実家は、明治時代から続く由緒正しい高級官僚の家。親戚には企業経営者が多く、とても裕福です。大学生時代から高級ブランドに身を包み、高級外車で通学するような生活を送っていました。さらにはモデルのような容姿も相まって、学内では常に注目される存在でもありました。

モテまくっているし、本人にも自信がある。それなのに彼氏との交際が長続きしない理由について、美樹さんご自身はなぜかわかっていませんでした。そこで、今までの交際開始から別れまでを根ほり葉ほり質問したところ、別れの原因がわかったのです。

それは、「鬼LINE」(“鬼のようにLINEする”という意味)でした。

よく聞くと、美樹さんは、いつも満たされていることが当たり前であり、努力をして結果を出したら賞賛されるのが当たり前。だからこそ、“不安”に弱いことがわかったのです。

今の彼・聡志さんは大学の同級生で、優しく寛大な公務員

1 2