恋愛&結婚 デキる女性の「恋愛ベタ」は、仕事に不可欠なあの能力が原因だった【前編】

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回のテーマは、明るくポジティブな女性が、結婚したいのにできない理由について。

仕事に邁進する美貌の県庁職員

中部地方にある県庁の職員として働く聡子さん(仮名・35歳)は、2年前から婚活をしていますが、全くうまくいきません。

聡子さんはいわゆる「バリキャリ」です。東京の超有名国立大学の法学部に在籍中、教授から国家公務員の総合職試験の受験をすすめられましたが、地方行政の道へと進みます。それは、聡子さんが強い地元愛を抱いていているから。「地方創生は今後の課題」と強く思い、使命感を持って地元に貢献したいと考えていたのです。

採用試験の結果はほぼ満点。就職後の聡子さんは、文字通り仕事に心血を注いできました。早朝から深夜まで登庁。知識のアップデートが求められるために、プライベートでは勉強やリサーチに時間とお金の大半を費やしてきたのです。

多忙な公務には健康が第一。そう考える聡子さんは、自分の健康管理にも余念がありません。早朝のジョギングや、筋トレ、そしてヨガ。栄養バランスを考えた食事など、自己管理を徹底していました。

その甲斐もあって、順調にキャリアの階段を上り、いまでは責任あるポジションに就き、国と連携したプロジェクトを成功に導くなど、周囲からも一目置かれる存在になっています。

聡子さんは容姿も優れています。目鼻立ちのはっきした顔立ち、長身で整ったスタイルで、以前、県のPRキャラクターとして採用した女性の俳優のマネージャーから「ウチに入りませんか?」と冗談交じりではありながらも、スカウトが来たこともあるのです。

モテまくっていたために「いつでも結婚できる」と思っていた

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