恋愛&結婚 大切なのは条件よりも直感!? 4か月以内に結婚するために必要なこととは?【前編】

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回のテーマは「結婚において大切なこと」について。キャリア女性の中には、結婚相手を条件で見る人が多いです。それもひとつの考え方なのですが、それとは違った考え方もあることをご紹介します。

コロナ禍で家族がいないことに孤独を覚える

外資系の美容関連会社でマーケティング職として働く弘子さん(仮名・32歳)は、昨年から婚活をはじめてみたものの、思いどおりに行かずに困っていました。

関西地方では有名なミッション系の名門女子校から、有名私立大に進学。アメリカ系列の金融関連会社に勤務した後、29歳の時にヘッドハンティングされて、今の会社に転職。着実にキャリアを積み上げながら、人生も恋愛も楽しんでいる、いわゆる“勝ち組女子”です。

すでに港区内にマンションも購入しており、絵に描いたような輝かしい人生。親戚からも周囲の友人からも「うらやましい」と言われていました。その裏には膨大な仕事量と、求められる高いハードルがあります。それゆえにコロナ禍も多忙な毎日を過ごしていました。

2021年の夏に、大きなプロジェクトを終えて、ひとときの穏やかな時間を過ごせたことを機に、それまであまり意識することがなかった「孤独」が身に応えたのです。コロナ禍で家族の存在がいかに尊いかを痛感していました。そして結婚について真剣に考えるようになり、婚活をスタート。

「これまでの交際相手とも、結婚を考えなかったわけではありません。それでも、常に仕事が優先。恋愛や結婚について、時間と労力を割くことはしていませんでした。そうして、気付いたときには、交際相手は去っていた…ということばかりだったのです」

2021年8月に大プロジェクトを終え、仕事も一息つけたタイミングです。

「今なら年齢的に自然妊娠も考えられると思いましたので、早く結婚して家族を持ちたいと思いました。次に仕事が忙しくなるのは、2022年2月。この4か月以内に結婚相手と出会いたいのです。ここで、ダメだったならもう結婚のことは考えず、仕事とともに生きていこうと思いました」

そんな悲壮ともいえる決意を胸に、婚活をはじめてみた弘子さんでしたが、スタートして1か月も過ないうちに、早くも心が折れそうになり、私のもとを訪れてきたのでした。

20人の男性と会うも、全滅

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