恋愛&結婚 大切なのは条件よりも直感!? 4か月以内に結婚するために必要なこととは?【後編】

500人以上の女性の仕事と恋を幸せに導いてきたキャリアコンサルタント・小川健次が、堅実女子の皆さんの人生を上方修正する、ちょっとしたコツをお教えする連載です。

今回のテーマは「結婚において大切なこと」について。キャリア女性の中には、結婚相手を条件で見る人が多いです。それもひとつの考え方なのですが、それとは違った考え方もあることをご紹介します。

外資系の美容関連会社でマーケティング職として働く弘子さん(仮名・32歳)は、4か月以内に結果を出したくて婚活をしたものの、全くうまくいかないことに悩んでいました。

【これまでの経緯は前編で】

「正解」を求めることに疑問を持つ

弘子さんの婚活が迷走する理由について聞くと、「私が高年収のハイスペ女子だからでしょうか。男性は私のようなタイプを避けるので」と言います。

確かに、男性が引いてしまったり、卑屈になったりして、なかなか結婚相手として見てもらえないという悩みは聞いてきました。

しかし、弘子さんの話を聞いていくうちに、問題の本質が見えてきたのです。それは、相手を条件で見すぎていること。

高学歴女性に多いのは、「正解」を求める人生を歩んできたということ。試験結果、仕事はもちろん、恋愛においても、所属するコミュニティでの正解を求める。人間関係に正解は基本的にはありません。個人的に「合うか・合わないか」だけなのです。それなのに、弘子さんのようなタイプは、周囲の友人知人の夫像の平均値を作り、そこと同等か、もしくは上の正解を求める婚活をしてしまうのです。

男性側の立場から考えると、そもそも弘子さんのことをハイスぺ女子だと知って会っています。ですから、圧倒されてしまうことは基本的にないといえるのです。

それでも、男性は交際に至る前に関係が途絶えてしまう理由について、弘子さんに聞きました。

「まずは条件を見ていることでしょうか」と言いましたが、それだけでは弱い。質問を変えて「どのように相手と向き合いますか?」と聞いたところ、納得の答えが返ってきました。

「私が相手と付き合う時に観るのは、この人と付き合うには、どうすればいいんだろう、ということ。データ(職業や生育背景)から仮説の上でのシミュレーションを、いろんなパターンでしてみるんです。すると、どのシミュレーション結果も、あまり良い結果にならないんです。交際に至った場合のシミュレーションもするんですが、それもたいがい面白味のないものになるか、やっぱり良い結果にならないんです。そうするとこれ以上の付き合いは無駄だろうと思ってしまう。そのうちに会話が終わってしまうんです」

弘子さんはこれまでのキャリアから、未来予測の正確さを求められていた。ご自身の結婚においても、仕事と同じことをしてしまっていたのです。

恋愛にも結婚にも正解はありません。ですから、ここを見直すことが大切になってくるのです。

4か月以内に結婚する方法とは

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