恋愛&結婚 いずれ結婚する前提で受付嬢になったけれど……婚活歴2年越え!非正規雇用の誤算

親に婚活の相談をすべきではない

いろいろとずれている麗子さんですが、これまで転職を考えた時、婚活をはじめたきっかけ、婚活がうまくいかない時も真っ先に相談しているのが親でした。実家暮らしで何でも親に相談していたのです。

転職する時も親に相談し、そのことに違和感も疑問も持たなかったそう。

清楚に見えるコーディネートで写真を撮り、お見合い写真も親にチェックしてもらう……そうやって婚活の進捗を親に報告している人の中には、親が気に入るような相手を探している人もいます。こうやって昭和の「お嫁さんにしたい人」になって、麗子さんは時代から取り残されていきました。

ご自分の未来のことを考える時に、親に「人生の先輩だから」と相談している方は、相手をよく見てからにした方がいいのではないでしょうか。親に婚活相談をしても、自分の子供ならば贔屓目に評価して高望みを助長するでしょう。親がビジネスで何か実績を残していているから転職の相談をするのならば、なにか未来を測る経験値からアドバイスをくれるのかもしれませんが、そうではないでしょう。

今、麗子さんは親離れの最中です。過保護な親に依存していては自分の未来を台無しにしてしまうと、ようやく危機感を持たれました。

独身、キャリアナシ、実家暮らし、30代、昭和脳の箱入りおばさんがこのままいったら、受付の仕事がAIに代わり、仕事がなくなり貧困に陥るかもしれません。

「非正規受付嬢は婚活に不利」と言えば、ご年配の方の中には「一生懸命働いているのならば受付でもいいと思う。仕事で人を分けるのはよくない」「雇用形態を気にしない男性だっているし大丈夫だよ」と思う方もいらっしゃるでしょう。

それはごもっともです。

男性は、別に女性の雇用形態は気にしないという方も多いです。運がよく良いご縁があり、実家暮らし非正規30代というスペックでも結婚される方もいるでしょう。

では、その運を待ちますか?普段から貯金をしている方が運を期待して宝くじを買うのと、宝くじに当たること前提で貯金しないのは大違い。

ご自分の人生を使ってギャンブルをしたいなら、どうぞ。

期待しているだけでは、「いつか」は来ないかもしれません。

賢人のまとめ

親世代の価値観で将来設計をしたら、社会から取り残されます。

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