恋愛&結婚 “コロナ逆境で結婚したくなる女たち” と “婚活どころではなくなる男たち”

新型コロナウイルスの影響は婚活でも出ています。婚活する人が増えるのかといえば、どちらかといえば動きは鈍いよう。その理由と、今やるべきことについてお伝えします。

震災で結婚は増えたのに、コロナでは離婚が増える?

こんにちは。恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。

東日本大震災があったときは結婚したくなる人が増え、翌年2012年は婚姻数が増えました。しかし今回コロナ禍の影響で、DVが増加しているとか、コロナ離婚という言葉がうまれてしまいました。

実は、東日本大震災のときもダラダラ夫婦関係を続けていたけれど「やっぱりこの人とは一緒に居られない」と離婚を決意した人もおり、仙台市にある離婚相談所は相談件数が2倍になったそうです。(出典:https://www.news-postseven.com/archives/20120113_80412.html)

コロナの影響で結婚したくなる女性もおりますし、外出自粛要請前に出会っていた男女が2~3月に交際に発展したり、恋人同士が結婚しようと関係性が近づくことはあります。

しかし、震災のときは「絆」が注目され復興支援のため団結したのに対し、今回は外出自粛でコロナを乗り切るために家に居なければなりません。新たな出会いを開拓しにくく、一方で関係が壊れるカップルの方が問題になるでしょう。

収入が減りそうだと、結婚を躊躇する男

東京日本橋にある結婚相談所ミスターアンジュさんに話を伺ったところ、今年の3月は新たに婚活を始めようと思う男性者数は通常にくらべ、かなり動きが鈍い傾向にあったそうです。

理由として考えられるのは2つ。コロナの影響が仕事に及べば、収入が減る可能性も出てくるため婚活に踏み出せなくなる男性がいるため。

もう1つの理由は、仕事の予定が変わったりすることも多く、男性はあまりマルチタスクではない方が多いため、変化が多いと同時並行で婚活をスタートさせにくいそうです。

女性は不安になると結婚したいと考える方もおりますが、3月後半から4月にかけて感染者数が急増し、女性の方も自分の身の安全を気にして出歩けなくなりました。これで、新規に婚活を始めようという方は男女とも減ってしまいました。

結婚相談所各社は外出ができない期間にも、Zoomなどのアプリを使いオンラインのお見合いサービスも始めているそうです。IT系勤務の方や新しいことを抵抗なく挑戦する人は「家でできるなんて便利ですね」と好反応ですが、オンラインに抵抗感があるためにコロナ収束後に先延ばしされる方が、今のところはやや多数派のようです。

ただ、毎日状況は変化しているので、もしかしたらGW頃は状況が異なるかもしれません。

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