恋愛&結婚 【婚活沼の恐怖】アプリ、結婚相談所など出会いの数を増やすほど結婚できなくなるという罠

婚活が長期化する女性は、大きく分けると男性から嫌われたくなくて個性を消して婚活の正解を探す人か、手抜きを個性と取り違えてありのままの私を丸ごと受け入れてくれる男性を探し、出会いの数だけ増やしてしまう人のどちらかになります。

今回は後者のタイプについて解説します。

出会う数を増やせば、合う人に出会える
可能性も高くなるということではない……?

マッチングアプリでも婚活した方がいいですか?

「マッチングアプリも並行して使った方がいいのでしょうか?」
結婚相談所で婚活しているけれども、うまくいかないという方からよくそんなご質問をいただきます。結婚相談所でセミナー講師もやっておりますが、私が外部の者のためか、よくセミナー内容とは別に、アプリも使った方がいいのか尋ねられるのです。

相談所には好きになれそうな男性がいないから、アプリもやって出会いの数を増やした方が結婚に近づくのではないか、たくさんの男性がいればだれか一人ぐらい良い人が見つかるのではないかとお考えなのですね。

ほとんどの場合、アプリと結婚相談所の併用はしなくてもいいでしょう。

出会える異性の数は増えることは確かですけれど、ライバルの数も増えます。あなたが「結婚してもいいな」と思う男性は、あなたより美しい女性、あなたより若い女性、あなたより高学歴で家事力も高い女性とあなたを比較するのです。その中であなたを選ぶメリットなんですか?

10人から選ばれない女は100人と出会っても100人からも選ばれない

決して万人受けを目指す必要はないのです。結婚相手って1人ですから。

男性から引かれないように、本当は焼酎ロックか日本酒に行きたいのに、かわいらしくカクテルなんて注文する必要はありません。「楽しく飲める女性が好き」というニーズもあります。

ここの見極めが難しいのです。ニーズゼロのありのままを個性とは呼びません。男性だっていろんな好みの方がおります。「太っているから、痩せなきゃモテない」と思っている女性も多いのですが、食べることが好きならば「なんでもおいしそうに食べる」ということをアピールし、同じく食べることが好きな人とご結婚される方もおります。

しかし、髪の毛ボサボサ、学生時代から同じブランドで服を買い、化粧っ気もない外見で「女」にカウントされていない人だと、婚活の場で選ばれにくいのが現実です。たくさんの女性がいる中で、第一印象で「あり」の女性しか人柄や趣味、仕事やこれまでの経歴などに興味を持たれません。

女未満の人間のメスの個性、人柄は誰も見ないのです。でも逆も同じ。あなたが女性ならば、いたはずだけれど全く記憶に残らない男性とか、失礼なことをされたわけじゃないけれども関わりたくないなと本能的に思って避けてしまう男性いるでしょう。

非モテという異性から可視化されていない存在のまま、結婚相談所やアプリやパーティーなど様々な出会いの場を活用して、出会いの数を増やしても、断られる数が増えるだけです。

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