恋愛&結婚 結婚相談所を辞めたら彼氏ができた!行き詰ったら出会い方を変えてみては?

「いざとなったら結婚相談所に登録しよう」と結婚相談所を最後の砦のように思っている方は多いのですが、相談所も向き不向きがあります。今回は、相談所の婚活でうまくいかなかった優子さんのお話です。

結婚相談所に登録したからといって、必ず結婚できるわけではありません。

体育会系女子にかけられた呪い

「婚活って、ピンクとか白のパステルカラーの服を着なきゃいけないんですよね。私に合わないんですけど……」
ご相談に来た優子さん(31歳)は背が高く、顔が小さくて首が長く、日本人離れした体型。日焼けが似合うショートカットの女性でした。

優子さんは中学時代に部活でいい成績をおさめ、スポーツ推薦で強豪高校に進学します。全国大会に出場し、そこで区切りをつけて、大学は一般の学部に進学しました。

大学に行けば、コンパをしたり合コンに呼ばれたりして、彼氏ができると思っていたそうですが、そんな華やかなキャンパスライフを送らなかったそう。夏休みは高校の合宿にOGとして練習に参加し、全国大会に後輩が出れば母校の応援に行っていたそうです。就職後も同期でコンパなどはなく、気がついたらアラサーになっていたのでした。

29歳の時「このままじゃ結婚できない」と思って、地元で「成婚率が高い」らしい結婚相談所に登録。入会の時に「20代で始めないと。あなたは30代になったら婚活かなり苦労するし結婚できないかもしれないよ」と言われ、残りの20代の時間を婚活に使うと決意したそうです。

「マッチングアプリとかもあるけど、結婚相談所にいきなり入ったのですか?」
「その方が効率的だと思って。結果を出すならそっちかなと。結婚相談所は最後の砦で、30代になってから使うよりいいかなと思って」
「そっか~。まぁアプリで1年2年無駄にする人多いしね。そこの相談所で30代だと結婚できない根拠って、何か言われたのですか?」
「はっきりと言われたわけじゃないんですけど。競技も年齢で結果が変わってくるし、病気の直り具合も若い人って早いし、出産も体力使うし、やっぱり若さって婚活で重要になりますよね」
「なるほど!元アスリートならではの意見ですね!」

しかし、そこが優子さんには合わなかったようで、20代で入会したにもかかわらず、2回目のデートに進んだ人は0人だったそうです。

コンサバの婚活服が似合わない体育会系女子

優子さんが入会した結婚相談所には独自のメソッドがあり、婚活写真は白かピンクか赤の服で撮ると色が指定されていたそう。職場では制服があるし、普段はスカートをほとんど履かないという優子さんは、撮影用の貸し出し衣装を着て撮影したのでした。

「婚活だからこういうものだろう」

と思ったそうです。お見合いにも仲人が立ち会いますが、初めてのお見合いの時に、待ち合わせ場所であるホテルのラウンジに現れた優子さんを見た仲人に「その格好何!」と怒られたとか。

優子さんは、スーツを着ている男性がずらっと並ぶと、全て同じに見えたそうです。同年代、近くの人、自分より背が低くない人ぐらいの条件で探すのですが、どの男性もさほどピンとくるわけでもなく……。相談所からの紹介された人を承諾して会ったのですが、うまくいきませんでした。

続けていてもその先に結婚できるとは思えず、数か月で退会したのでした。

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