恋愛&結婚 歌って踊れるサービス精神旺盛なイケメン、が基準……?アイドルオタクのアラフォー女子の婚活

青春を捧げて追っかけをしてきてた男性アイドルグループが解散した時、自分はアラフォーになっていた……。解散をきっかけに自分の将来のプランを考え始めたマリさんの婚活をお伝えします。

推しに夢中だった人の婚活事情とは?

2017年に婚活開始したジャニオタ女性

こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。

年齢は大事だから、1歳でも若いうちに婚活はスタートした方がいいと日々発信していますが、私の小言なんかより、人が己のライフプランを考える大人の通過儀礼のような出来事は日々起こるもの。

多くの場合、それは友達の結婚、親や自分の病気、地震などの災害などです。マリさん(都内在住会社員・30代後半)の場合は、2016年年末。あるアイドルグループの解散でした。10代から20年間ぐらいそのアイドルを応援し続けていたそうです。

10~20代のころは周りに同年代ファンも多く、マリさんも力を入れていたそうです。恋バナをすることもなく、気が付いたら30代。彼氏が一度もいないことを気にしていないわけではなかったそうですが、推しを応援している時は現実逃避ができました。しかし、残酷にもその間も自分は年をとり続けていたのです。

年が明けて、マリさんは本格的に婚活をしようと思い、私のもとに相談にいらっしゃったのでした。

学生時代から服を買う店もメイクも同じ”幼いおばさん”

マリさんは悪い意味で年齢不詳な女性でした。持ち物は子供っぽく、アラフォーらしく二の腕や背中には贅肉がついていて、太っているという程じゃないけれど全体的にシルエットが丸いのです。肉付きはいいけれど、セクシーなわけじゃない。丸首カーディガン、膝丈フレアスカートを着て、20代からファッションも変化がないようでした。

アイドルの追っかけをしてから時間が止まっているようです。

20年分の時間を取り戻すために、適当に眉尻だけ書き足している細眉もメイクを習って現代風の太眉にし、口紅も付けるようになりました。

男性とデートができるような服も持っていなかったので、年相応のタイトスカートやデートで使えるバッグも購入。第一印象で男性から足切りされないレベルに底上げし、いよいよ出会い探しです。

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