恋愛&結婚 見知らぬ異性に会うことは男は「快」、女は「不快」。マッチングアプリで自分の相場を見誤るアラフォー婚活女性たち

今や大人気のマッチングアプリですが、たくさんの男性から「いいね」をもらって大勢とデートをしているのに、結婚できない女性が大勢います。マッチングアプリは男女比で女性が少ないため、女性は相対的に有利で、実際よりモテすぎてしまうということが起こります。

アプリだと、たくさん声がかかる。やっぱり私ってモテるのかも!

かつての「出会い系」と呼ばれたネットの出会いが今は一番メジャーな出会い方

こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。

かつて婚活サイト等の出会い方は「出会い系」と呼ばれ、あまりいい印象をもたれていませんでした。2017年ごろは婚活パーティーや街コンといった出会い方の利用者の方が多かったのです。今は最も利用者が多い婚活方法がマッチングアプリです。

マッチングを提供する婚活サービスは大きく分けると結婚相談所、婚活パーティー・イベント、ネット系婚活サービス(マッチングアプリなど)の3つ。「婚活実態調査2020(リクルートブライダル総研調べ)」によると、配偶者と出会った婚活サービスは2013年からずっとネット系婚活サービスです。もう、結婚式でも「アプリで出会いました」と言えるようなメジャーな出会い方なのです。
参照: https://souken.zexy.net/data/konkatsu/konkatsu2020_release.pdf

2019年頃から電車の中や駅にマッチングアプリの広告が登場するようになりました。おうち時間で婚活できるため、コロナ禍も追い風でさらに利用者数は増えていくでしょう。もう若い人の中には「合コンよりマッチングアプリの方が普通」と思っている人もいます。

アプリごとに利用者の年齢層は異なり、20代メインのマッチングアプリや30~40代がメインのアプリもあります。

マッチングアプリは女性がモテすぎてしまう場

しかし、アプリは危険も伴います。たびたびニュースになる結婚詐欺にあったとか、相手が既婚者だったというのはもちろんですが、そんな事件までいかない危険もあります。

それは、女性の場合、モテすぎて「自分はまだまだいける」と勘違いしてしまうこと。

冒頭で述べた通り、マッチングアプリは男女比でだいたい男性利用者の方が多く、女性利用者が少ないため相対的に女性が有利なのです。

女性がちゃんとおしゃれをして笑顔の写真を掲載すれば、アプリによっては東京在住で4桁、地方でも3桁の「いいね」が付きます。その中から「私が選べる」と勘違いしてしまいがちなのです。本当は違うかもしれないけれど、年収が高い人も清潔感があるさわやか男子もゴロゴロいます。冷静になって考えればわかることですが、自分は年齢を重ねたにもかかわらず、元カレや職場の男性より条件がいい、しかもアプリ内だけの関係の男性から、本気のアプローチが来ることはあまり期待できないのです。

相手の男性はプロフィールをろくに読まずに写真で「かわいい」と思った程度で「いいね」を送っている場合もあり、「いいね」という好意のレベルはティッシュより軽くて薄いと思っておいた方がいいでしょう。

1 2