恋愛&結婚 婚活を頑張るほど「いい男との結婚」から遠ざかる‟ブス思考”

何年も婚活しているのにもかかわらず、うまくいかない人は多いもの。婚活してたくさんの男性に会うほど、沼にはまって結婚できなくなる女性たちがいます。その特徴と婚活沼脱出のコツをお伝えします。

「何年も婚活しているけれど、なかなか合う人がいなくて……」という人は要チェック!

婚活歴5年以上、会った男性3桁超えも珍しくない令和の婚活

こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。

「婚活」という言葉ができる前から、結婚相手探しを一生懸命にやっていた人はいます。

30年前に一生懸命お見合いで相手探しをした末、結婚したという人にお会いしたことがあります。お見合い写真を撮影して、印刷して釣り書という親の勤務先まで書いた、昔ながらのプロフィールを見せ合って、お見合いを組むやり方だったそうです。

「30人もお見合いして大変だった」と言っていましたが、現代人の感覚だと「たったの30人」と感じてしまうのではないでしょうか。

2009年に「婚活」が流行語となり、出会うためのサービスを使って結婚相手探しをする人が増えました。

10年ほど前に結婚相談所と婚活パーティーを使って結婚したアラフォー女性は、40人とお見合いしたそうです。1日に2人と会った日もあったとか。

ネットで相手のプロフィールが閲覧・検索できるシステムになり、条件検索をして数十人を比較検討し、申込や申受けが可能になります。

街コン、マッチングアプリ、行政主催の婚活、オンライン婚活パーティーなどその後も出会うツールは増えていきました。

今は複数のマッチングアプリを利用している人も珍しくありません。

「次はこれを使ったら出会えるかも」「こっちのアプリの方がいい人いるかも」と、いろいろなサービスを渡りあるき、無限に出会えてしまいます。出会いやすくなり、メッセージを交わしただけの人を含めれば、数百人以上の異性と出会ったという人も少なくないでしょう。

でもいろんな人に会っているのに、結婚しない(できない)で婚活歴だけが長くなる人も増えてきました。

「◯◯じゃない人」と注文だけが増えていく婚活難民

婚活が長期化する人の特徴として、相手に求める条件が増えていくことがあげられます。

ある男性が好意を持ってくれたけれども、彼が休日は「家でゴロゴロしていることが多い。テレビを見たりネットサーフィンして過ごしてます」と言ったことに、「価値観が合わない」と感じて相手に興味を失い、次を探す人もいます。同時に、次の相手探しでは「休みの日は家でゴロゴロしていない人がいい」と条件が増えていくのです。

もしかしたら、そのインドア派の男性だって、恋人ができることであちこちに一緒にお出かけするようになるかもしれません。あなたも彼の影響を受けて家の中で完結する趣味を持つかもしれないですし、共通の趣味はないけれど、互いに違いを尊重し合える関係が築けるかもしれません。

リセットして次を探すより、もう少し相手をよく知ってみれば、ナシと思っていた相手が「あり」かもしれないのに……。気軽にいろんな人を探せる社会になってしまったため、条件を増やして次を探してしまうのです。短期間で婚活を卒業していく人は比較的、2回目3回目のデートに進む人の割合が高いです。

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