恋愛&結婚 LINEやメッセージで男の好意を測る女の恋が、結婚につながらない理由

彼氏はできても結婚にはつながらない。モテないわけじゃないけれども結婚できない。そんな女性の中には、メッセージで男性を品定めする人も多いようです。

いつからか、男がメッセージを送りすぎる側になった

こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。

ここ最近のご相談内容には、ある傾向が見られます。男性は「どういうメッセージを送ったらいいですか?」で、女性は「なんてLINEを返したらいいですか?」。

男性は女性とメッセージのやり取りを続けなければならないものと思い込んでいる人が多く、「おはよう」「休みの日は何をしていますか?」といった内容を送ってしまいがち。LINEで距離が縮まることはあまりないのに…。

彼氏ですらない、よく知らない相手から「こんばんは」とか来ることに対し、どう対応したらいいか分からず、女性は消耗するのです。

ところが今から10年前は、どちらかというと女性の方がメッセージを送りすぎていました。その頃の相談のトレンドは「男性からメールの返信が来ない」だったのです。

スマホが普及し、送受信センターに通信しなくても常時オンラインで受信できるようになりました。そういうことも関係しているのかもしれません。

やりとりがメールだった時代、過去のメールをさかのぼってみないと、どういうやりとりをしたのかはわかりませんでした。メッセンジャーやLINEでは、返信が来ないのに連打で送る追いLINEも一目瞭然です。比較的、女性は自分からのメッセージを送信すれば、追いLINEを送る人は少ないよう。

環境も変わって、男女の悩みの中身も変わってきているのですが、いまだに「連絡がまめな男はモテる」といった2000年代の恋愛ノウハウが、ネット上にたくさん残っています。

イマイチなメッセージばかり送る男性が多い中で、ちょうどいい距離感で自然にメッセージのやり取りができる男性がいたら、気持ちが傾くかもしれません。

頑張るのは文章を考えるところではない

今は、マッチングアプリで家にいながら数十人とやり取りができるようになってしまいました。複数人とやり取りをするのが当たり前なので、疲弊しやすいのです。

男女間のメッセージの正解はあるようでないけれども、結婚が目的なのであれば、疲れて、投げ出したくなるほどメッセージに真面目に返信しなくてもいいのです。

もしも、相手の男性から「こんにちは」など、要件のないメッセージがたくさん来て返信を考えるのが辛いのなら、

「LINEの文章を考えるのが苦手で、集合時間を決めるとか、要件があることだけにしたい」

とはっきり伝えてよいのです。

頑張って文章を考えて、その返信がそっけないと落ち込む人も、メッセージは要件だけにしたいと伝えた方がメンタルを保ちやすいでしょう。頑張るところは返信文を考えるところではなく、自分の取り扱い方を相手に伝えることです。

これで離れる男性ならそういうご縁。婚活の場面では、男女間で相手の出方を探っているだけ、ということがよくあります。

相手の文量、レスポンスの速さを合わせると印象がいいというようなテクニックはあるけれども、考えすぎて疲れてしまうのならば、そんなモテテクニックを駆使する必要はなく、大人として礼を尽くすレベルにとどめておいてよいのです。

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