恋愛&結婚 既婚者が「結婚って大変」と言うのは、独身者に気を遣っているから

一生独身とも決めていないけれど、結婚したいとも思えないから婚活するのはちょっと…。そんな人もいるのではないでしょうか? 今回は、結婚に対して良いイメージを持てない女性が婚活をするまでの話をお伝えします。

「結婚生活は大変」って、よく聞くけれど…。

周りの既婚者から「結婚すると大変」という話ばかり聞いていた

こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。

私のもとにご相談にいらっしゃる人の中には、一度もお付き合い経験がないという人も多いです。由実さん(35歳)もそんな一人でした。

「具体的に結婚したいと考えたことはないけれど、ずっと独身と決めているわけでもありません。これまではそのうち結婚ぐらいするだろうと思っていました。

コロナ禍で在宅ワークが増え、外部の人との出会うきっかけもなくなり、このまま何かしないと本当に一生一人だなと思って…。結婚というより、まずは彼氏というものが欲しいんです。だから婚活はしたくありません」

と言います。もちろん、婚活の経験もないのだそう。

35歳で「結婚したい」ではなく「彼氏が欲しい」と思う理由は何か、もう少し聞いてみました。人によっては「年齢=彼氏いない歴」で、結婚の方がハードル高そうだから、まず彼氏という人もいます。

由実さんは、

「周りの人は結婚すると大変っていうんです。それなら結婚しなくていいと思っているんですけど…」

結婚すると大変って、よくよく聞くとそんなに大変でもない

由実さんに、周りから聞く“結婚すると大変”な事例を聞いてみました。

「親戚が増えるから、年末年始が忙しいって聞きます。帰省の順番に気を遣うとか」
「それはそうね。由実さんは年末年始になるといつもどんなことを考えていますか?よく親からのプレッシャーで落ち込んだとか、年賀状見て落ち込んだとか聞きますけれど」
「他人のライフステージが変わるのを見て不安になったりします」
「ライフステージの変化と比べて、既婚者の年末年始の忙しさって、どうなんでしょうね」
「う~ん…。比べてみれば全然、たいしたことなさそう」

正確なことは分かりませんけれど、周りはもしかしたら独身で彼氏もいない由実さんに気を遣って「結婚したら大変だよ」って言っているのではないのかな、と思いました。

そもそも夫婦仲が良いとしても、職場の人にわざわざ自慢はしないでしょう。言わないだけで、楽しみにしていることもあるのかもしれないのです。

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