恋愛&結婚 【セカンド女子】自立した女性=愛人キャラ!? 口説かれるのはいつも既婚者。30歳を超えて彼女が選んだのは1人の人生?それとも……~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1~はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内のウェブのコンテンツ制作を行う会社の営業スタッフとして働く宮本さゆりさん(仮名・37歳)。鎖骨まである黒髪は天使の輪があるほどツヤツヤしており、少し目尻が下がった大きな瞳が印象的なかわいい雰囲気のする女性です。

出身は愛知県で、両親と4歳上に兄がいる4人家族。強い母親に温厚な父親という、かかあ天下の家庭で育ちます。初めての彼氏は高校生の時に大学生と付き合いますが、2股が発覚して3か月で破局。その後大学ではアルバイト先で複数の男性からアプローチを受け友人同士だった男性2人と付き合い、ともにすぐ別れたことで遊び人のレッテルを貼られます。さらに就職先では優しかった上司と不倫関係になりますが、奥さんにバレそうになった時にバッサリと振られてしまい……。

「3年で仕事を辞めて、心機一転、転職で上京したんです。嫌な思い出を全部地元に置いてくるつもりで。

転職先はすぐに見つかりました。最初に働いたのは3年が満期の契約社員で、仕事は前職と同じような広告の営業です。給料が良くて、3年いっぱいいると最後にはボーナスが出るところも気に入って。同じバイト先、同じ職場での恋愛で痛い目にしか合ってないので、ここでは心を無にしてお金のためと割り切って働いていました。仲のいい人も欲しくないとさえ思っていました。全然地元に嫌な思い出を置いていけていませんでしたね(苦笑)」

しかしそんな気持ちとは裏腹に、ここでもある男性と仲良くなり、アプローチを受けます。

「自分のキャラがいけないのか、最初に張っていた気が数か月後には緩み、いつしかドラマの話や、好きなミュージシャンの話など、好きなことに共通点が多い男性社員と仲良くなりました。彼は2個上だったんですが、彼も怒らなかったのでほぼタメ口を使っていましたね。そんな近い距離も良くなかったのか、あからさまな好意を示されるようになって。彼はデキ婚をしていて、子供までいるのに……。私には全く気がなかったので、避けるしかなく、友人でもなくなりました……」

その後も年上既婚者からのアプローチを交わし続けるが……

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