恋愛&結婚 【セカンド女子】私は彼氏を断ち切って付き合ったのに……結婚祝いのサプライズ動画が示した二股の真実~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内のIT企業で営業の仕事をしている本田亜希子さん(仮名・35歳)。黒髪に、カジュアルな服装、そして少し下がっている目元からおとなしそうな印象を受ける女性です。

出身は都内の23区外で、両親と5歳下に弟のいる4人家族。初めての彼氏は社会人になってから。27歳で出会った彼氏と付き合って2年過ぎた頃、友人の知り合いとして2歳下の俳優志望の男性と出会います。酔いつぶれた時に介抱をしてくれたお詫びを兼ねてその男性を食事に誘い、それから2人で遊ぶ関係に進展します。

「彼はイケメンなのに本当に腰が低いというか、すごく優しいんです。2人で食事に行った時はいつも料理をお皿に取り分けてくれたり、本業だけでは食べていけないからアルバイトをしているのに、決まっていつも多くお金を出してくれたり。どんどん彼に気持ちが傾いてきているのは気づいていました」

彼氏に内緒で遊ぶようになってから初めて終電を逃してしまい、2人で朝まで過ごすことに。しかし、男女関係に進展する直前で彼氏への罪悪感の気持ちが芽生えてきたと言います。

「目の前の彼と進展したいという気持ちより、2年も一緒にいた彼氏への罪悪感がすごくて。2人で朝まで一緒に過ごしたんですが、何もありませんでした。直前で拒否してしまったから。その時に彼氏への気持ちを再確認したんです。この人より、彼氏のほうが好きなんだなって。その後は拒否した気まずさもあり、どちらからも会おうとはならずに、疎遠になっていきました」

そのまま数か月が過ぎた頃、亜希子さんの心に残っていたのは今彼ではなく、その疎遠になった男性だったそう。一度は踏みとどまったものの、会えなかったことで高ぶった気持ちは止められず、彼氏と別れる決意をします。

「ずるいんですけど、その人ともう一度会う約束をして気持ちを確かめ合ってから彼と別れました。その時は30歳直前で、保険もなしに別れることがどうしてもできなかったから。

別れ話をした時に、彼は一度だけ『嫌だ』って言ってくれたんです。別れ話をしたのは、好きになった男性と男女関係になった後だったから、その言葉が嬉しかったというより、罪悪感が浮き彫りになって、すごくしんどかった記憶が残っています」

そこまでして結ばれた好きな人との付き合いは続かず……!しかし、友人として良好な関係を築き……

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