恋愛&結婚 【セカンド女子】出会った時からいた2人の女性と婚外子。絵に描いたような二の舞演じた女性の結末は~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内のクリニックで医療事務として働いている乾絵里奈さん(仮名・37歳)。胸まである黒髪は毛先が柔らかく巻かれており、口元のほくろや、薄く下ろされた前髪など、どこか色っぽい雰囲気を感じる女性です。

出身は横浜で、両親と4歳上に兄のいる4人家族。初めて付き合った彼氏から男性のことをマイナス方式で見てしまい、うまくいかないことが続きます。そして初めて付き合う前から好意を持った男性は既婚者。不倫直前で思いとどまったものの、その後も好きになれる男性とは出会えずで……。

「30歳手前の時に資格を取って、転職をしました。以前勤めていたところはメーカーの事務だったんですが、年齢的に未婚者が居づらくなっていったから。堂々とすればいいんですが、どうも世間の目が気になっちゃうタイプなんです……。もっと人数の少ないところを探して、再就職した感じです」

そこは15歳上の医院長のほか、看護師が2名、受付助手が4名ほどいる病院で、絵里奈さんは受付兼事務員として採用されました。条件は良かったものの、医院長がだいぶクセのある男だったことから最初は警戒していたと言います。

「仕事は早番、遅番と調整できるし、平日に1日休みがあることも選んだ理由として大きかったんですよ。面接は医院長が行なっていたんですが、まぁ第一印象からなんとなくギラギラしている感じがしていました。絶対に関係ない彼氏の有無なども『ここで働くと土曜日も仕事になることがありますが、彼氏と会えなくなっても大丈夫?』みたいなやらしい聞き方をしてきましたし。顔は昔かっこよかったんだろうなって感じのおじさんで、歳のわりに肌ツヤは異常にいいんです。そこは眼科なんですが、医院長の知り合いに美容形成外科のお医者さんがいるみたいで肌のケアをしていると、後に一緒に受付をしていた女の子に教えてもらいました」

医院長のプライベートは院内に筒抜け。嫌でも興味を持つようになっていく…

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