恋愛&結婚 【セカンド女子】本命への道は険しく遠い……。セカンドのほうを「彼女」と呼ぶ男が掴んだギリギリの女のプライド~その1~

そこから彼とは月に2~3度のペースで会うようになったと言います。彼はあいかさんの気持ちをガッチリと掴むためなのか、『彼女』という言葉をよく使っていたそう。

「最初から私は浮気相手だとはわかっていました。でも、彼は私のことを『彼女』と呼ぶんです。何かお願い事をする時など、『彼女なんだからこれくらいしてくれてもいいじゃん』とか、何かをしてあげた後は『俺はいい彼女を持った』とか。最初から2番手だと自分の立ち位置というか、彼との関係性があやふやじゃないですか。彼は私のことも彼女だと認めてくれているんだって、それだけで嬉しくなってしまっていました」

また、1番目の女性との行動も彼は隠さずあいかさんに話し続けます。

「『その日はあいつといるから電話に出れない』とかですね。彼は私の前ではその女性のことを決して『彼女』とは呼びません。そこも少し優越感というか、嬉しかったですね。

でも、浮かれた気持ちはすぐに落とされた……。一度彼の家で会っていた時に彼女が来ることになったことがあって、その時にはあっさり『帰って』って言われてしまったんです。私に気を使っている時間がなかったからかもしれませんが、今まで持ち上げられていた気持ちを一気に落とされた気分でした。でも離れたくなくて、その後も彼との付き合いは続き、結局別れを切り出したのは彼からでした」

学生時代に憧れた“恋人つなぎ”も彼から積極的にしてくれていたそう。

普通の彼女のように、最後までちゃんと行なわれた別れ話。何でも素直に話す彼が、あいかさんに話した別れる理由とは?~その2~に続きます。

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