恋愛&結婚 【セカンド女子】別れる・別れないの無限ループで不倫歴は11年。相談相手がいない自己判断が生んだ愛の暴走~その1~

そして4年後、再度さまざまな出版社の中途採用に応募しますが、またも撃沈。別の編集プロダクションに再度、業務委託として働き始めます。そこでは取引先にいい感じの男性ができますが、体の関係になっただけだったと語ります。

「4年になったのは、辞めるまでに1年以上かかってしまったから。新しい人を雇うより私のほうが都合よかったんでしょう。でも、時給なんて20円くらいしか上がらなかったし、契約社員にもなれませんでした。そして再就職を目指した出版社は全滅で、結局、別プロダクションの編集スタッフとして働くことになりました。でもそこはアルバイトではなく、業務委託の契約で、競合媒体でなければ自身で別の仕事をしてもOKだったので、自由度は高かったから決めました。

仕事は忙しかったんですが、前のところと違って個々に任せられる部分が大きくて、やりがいもありました。打ち合わせも外部と1から自分で行なうこともあり、取引先との距離が近くなってしまって、1歳上の男性と仲良くなりました。でも、恋愛経験のなさがアダになり、遊ばれただけで終わってしまいました……。体の関係を迫られた時も嫌だと言えなくて、流されてしまって。私も初体験を早くしたかった思いもあったんですよ」

そして、体の関係だけで疎遠になってしまった男性への気持ちを埋めるため、軽い気持ちで既婚男性の誘いに乗ってしまったと言います。

「その男性も取引先の人で、6歳上の既婚者でした。何度も誘われていたし、周りから私のことをかわいいと言っていると聞かされていて、下心は見え見え。顔もタイプじゃなかったし、他の人に気持ちがいっていた時期でもあるので、丁寧に断っていました。

でも、遊ばれただけの男性への気持ちが残っていて寂しかった時に、彼の誘いに乗ってしまって……」

ラブホテルではなく、ビジネスホテルでの逢引が始まります。

泰江さんは真面目で不倫している人を非難してきたタイプ。その結果、職場はもちろん、本当に誰にも言えない不倫関係がスタートしてしまいます。~その2~に続きます。

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