恋愛&結婚 【セカンド女子】彼は自立していない女性がお好き?タッパーに入った夜食で家庭的アピールが勝利を掴む~その1~

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にある企業で派遣社員として週に4日働きながら、ビジネスセミナーの手伝いなどを行っている加藤あおいさん(仮名・35歳)。オーバーサイズのストライプのシャツに、グレーのストレートパンツを合わせており、アシンメトリーのデザイン性の高いシャツはベルトを使い、キレイに着こなしています。髪のゆるいウェーブはパーマではなく、クセ毛だと言い、目も大きく印象的なものの一重でコンプレックスだそう。全体的にオシャレでかわいい雰囲気のあるあおいさんですが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は大阪府内で、両親と7歳上に姉のいる4人家族です。私の家は典型的な亭主関白の家で、父親とその下に仕えるものたちといった関係性でした。私は小さい頃から反抗する子供で、父親とは中学生の時ぐらいからロクに口もきいていませんね。母親は父親とずっと離婚したいと言っているのに、今も別れていない。専業主婦で働いていないという理由からだそうですが、今は姉もその状態です。姉は20代前半で結婚したので、私は高校生の時からずっと専業主婦だった姉の離婚できない愚痴を聞き続けていたせいなのか、何があっても仕事を手放したら終わりという思いが常に心の隅っこにあります」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校生の時です。彼とは予備校で知り合って、同じ大学に合格する前からずっと付き合っていました。彼は父親と正反対の温厚な人で、仲良くなるきっかけは自習室でよく顔を合わせるようになって、ですかね。大学時代は友人も含めてずっと彼と一緒にいたので、私は大学時代に合コンなどは一切行かなかったし、交流も近しい人たちとばかりでした。それが今振り返ると勿体なかったなって思いますね」

彼との付き合いは卒業後も続き、就職2年目で同棲を開始。そして26歳の時に彼が東京に転勤になったことをきっかけに、あおいさんも上京します。

「彼について行こうと思ったのは本当に自然の流れでした。同棲を始めてからは家族みたいな関係になっていたし、まだ20代半ばだからということで籍を入れていなかっただけという感じでしたから。彼はついて来てくれとは言いませんでしたが、それは私も関西で定職に就いていたことや、ずっとこっちでしか生活をしていなかったことを気にした優しさなのかなって。私は自分から一緒に行くと言いました。そのことに後悔はまったくしていないんですが、完全に父親との関係が破たんしたのはこの上京がきっかけでしたね」

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