恋愛&結婚 【セカンド女子】引越しはしない!恋愛依存症男を過去の同棲アパートで待つ日々~その2~

その後、2人の中はまったく進展せず。彼と2人で会いたかったゆうきさんは、社内メールで連絡。2人で飲みに行ってからは付き合いまでに、時間はかからなかったそう。

「社内のパソコンにはメーリングリストが入っていて、苗字を検索すると彼のアドレスはすぐにヒットしました。そこに勇気を絞って連絡をして、2人で飲みに行く約束を取りつけました。

一度食事に行ってからは毎日連絡が彼から来るようになり、ほぼ毎日どちらかの家で過ごすようになりましたね。その間1か月も経っていません。付き合うという言葉はなかったので、一度聞いてみたことがあるんですが、彼はちゃんと認めてくれて。そして、その3か月後には同棲がスタートしました」

会社でも彼の姿を確認でき、同棲中もメールは毎日。不動産業はシフト制での休みになるため、お互い週末は仕事が多かったものの、休日が重なった時には一緒に過ごすなど、まさにラブラブだったとか。しかし、同棲して1年ほどで手のひらを返したようにサクッとフラれてしまったと言います。その理由は……。

「こんなに同じ価値観の人がいるのかと思うほど、彼とはすべてがしっくりきていました。職場ではおしゃべりなのに、プライベートは寡黙なところも話を聞いてほしいタイプの私にはぴったりでしたから。でも、彼は前もって予定を埋めるタイプで、なんとなく予定がないところがあると不安を感じるのかなって少し気にはなっていたんです。

結論をいうと、ただの恋愛依存症男で、元彼女のことをずっと引きずっていて、その子と復縁できたから私をあっさり捨てたんです。私は隙間を埋めるために利用されただけでした」

彼とのその後はというと……。

「一度は別れました。でも、その後も職場で顔を合わすので全然忘れられなくて。今二人で暮らしていたアパートに私は一人暮らしをしているんですが、酔っぱらった彼が時々間違えて帰ってくるんです。彼はお酒に強いからおそらく酔ったふりだということは薄々気づいています。でも、知らないふりをしています。お酒の間違いなら、仕方ないと彼を受け入れることができるので」

「二人暮らしをしていたアパートは2DKも、東京の郊外だったこともあり1人で払うことができています。物理的にここを離れる理由もないんですよ」とゆうきさんは語ります。

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