恋愛&結婚 【セカンド女子】既読無視から彼のことを考えっぱなし…囲われ女子はこう作られた~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にあるIT企業で、WEB広告の企画営業の仕事をしている臼井ひかるさん(仮名・32歳)。ショートヘアがよく似合う、派手さはなく、可愛らしくナチュラルな雰囲気から男性受けが良さそうに見える女性です。出身は都内で、両親と2歳下に弟のいる4人家族。家族関係に彼氏ができにくい要素は一切なし。初めての彼氏は高校生の時にできるも、会話が盛り上がったことが一度もなく、女子たちからのいじめが絡んで破局。その後、会社の先輩と一度酔った勢いで体の関係を持ってしまい……。男性との経験はその2つのみ。そのまま何もないまま気づいたら年齢はアラサーに突入していて……。

「26歳で会社の先輩からセフレみたいな関係に持ち込まれそうになったことで、普段の私を知っている人からそんな軽い扱いを受けたことが初めてだったので、強いショックを受けて、そこから2年ぐらいは自分磨きに使ってしまいました。

男性経験こそできなかったけど、料理教室や英会話教室、ヨガで会社外の女友達には恵まれて。高校の時にいじめられていたから、もしかしたら友人作りも上手にできないかもと不安だったので、そこはよかったです。それに、交友が広くなったからこそ、今までなかった飲み会にも誘われるようになりました」

今まで出会ったことのない異業種の人たちとの飲み会。そこで、医療メーカーに勤める営業マンと仲良くなります。

「彼は1歳上で、かわいい雰囲気のある好青年といった感じでした。気に入られたのか、最初から彼はグイグイ来るような肉食で、全てが初めてのタイプ。その飲み会は幹事が回したがりな人で、2時間の飲み会で席替えが何度もあり、飲み会自体で話した時間はほんの少しです。でも、みんなに聞こえないように、『マメなタイプなんですけど、それはあり?』『結構稼いでる』とか、私への自分アピールが凄くて。最初は呆気にとられていたんですが、気づいたら席が離れてからも彼のことを目で追うようになってしまって」

飲み会の後には、グループLINEから個人的に連絡が来たと言います。

「私も気になってたけど、自分から連絡はできなくて……。それに個人宛のLINEが来た時は浮かれてしまったけど、ここまでなら前もよくあったパターンなのでまだ慎重でした。

でも、彼は良い意味で期待を裏切ってくれて、2つ目のお誘いLINEには具体的な日付や場所が入っていました。あっちからハッキリした好意があると、こんなにスムーズに進むんだなって。まぁ、浮かれちゃいましたね」

しかし、一度の食事から誘いはパッタリなくなり……

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