恋愛&結婚 【セカンド女子】地元の駅で彼家族を発見!同郷だと不倫はさらに地獄絵図に……~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にあるデザイン関連を扱う企業でDTPオペレーターの仕事をしている小林まさみさん(仮名・34歳)。パッチリとした目を持つ美人で、やや個性的な印象を受けるものの、モテそうな雰囲気のある女性です。出身は兵庫県で、父親とはすでに死別しており、母親と3歳上に姉のいる3人家族。社会人で出会った男性とは結婚を前提に東京で同棲をしていましたが、付き合って6年で破局となり……。

「彼が東京での転職を先に決めて一緒に上京したのに、仕事がうまくいったのは、上京後にたまたま見つけた就職先で働き出した私のほう。それが彼の自尊心を傷つけてしまったみたいで……。2人でいるのに、どんどん会話がなくなっていって、口を開けばケンカばかり。私も最初は我慢していたけど、いつまでも続く不機嫌な態度に、尊敬できる部分もなくなっていって。お互いが決めて別れたのに、別れてからずっと引きずり続けてしまって、2年間ぐらいは仕事だけを無心でやり続けた感じですね」

別れてからも、ずっと彼のことが忘れられなかったというまさみさんは誰と付き合ってもうまくいかず……。彼と似ている男性と付き合ったこともあったと言います。

「2年間は何もなかったんですが、30歳手前になって、姉に子供が生まれたり、友人が結婚していったりと、嫌でも結婚を意識させられる機会が増えて。会社は独身の人も多いんですが、パートナーがいる人ばかりで、疎外感が半端ないんですよ。そんな空気に押されて、出会いの場に足を運ぶようになりました。でも、誰ともうまくいかないんですよね。彼と比べて、ここが嫌だと減点方式で男性のことを見るようになってしまっていたから。

一度だけ見た目で惹かれた男性がいたんですが、それも彼と似ていた長身の男性で。付き合うまでいったものの、より中身の差が違うところが目立って、すぐにダメになりました。久しぶりにドキドキしたのは、その1回きりでしたね」

そして、ずっと引きずっていた元彼に、東京で再会します。

「再会したのは、仕事の取引先として。彼は一度地元に戻っていたんですが、再び上京していたことも、その時知りました。私の直接の取引先相手ではなく、私の後輩が窓口になってやり取りしていた相手。本当に、たまたま取引先の会社の話になって後輩に名刺を見せてもらったら……といった感じです。私は連絡しそうになる気持ちをなくすつもりでアドレスはすでに消去していたので、Facebookのメッセンジャーで連絡を取ってみたんです。プロフィールの在住場所は東京になっていたので、間違いないと思って」

まさみさんからのアプローチで不倫関係がスタート

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