恋愛&結婚 【セカンド女子】不倫のきっかけは奥さんの妊娠!依存心が強いバツイチ女性の闇~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にあるサロンを間借りしてフリーでマツエクサロンを運営している上坂翠さん(仮名・37歳)。ハーフ顔で雰囲気があり、一見近寄りがたそうに見えるほど美人な女性です。出身は千葉県で、両親と7歳上に妹のいる4人家族。学生時代から9年間付き合った男性と結婚するも、結婚生活は1年半で破綻。誰かと常に一緒にいる生活に慣れていた翠さんは日々強くなっていく“独り”というダメージを感じていたそう。

「些細なことを我慢できずに相手にぶつけてしまったのはお互い。これ以上嫌いになりたくないと選んだ離婚でした。その後はなんとなく友人に戻れるかもという期待はあったんですが、連絡はどちらともすることはなくて……。離婚のショックよりも、その後誰からも必要とされていないという思いが少しずつ積み重ねられていって、離婚から半年後くらいから眠れなくなっていきました」

落ち込み具合を心配した同僚が出会いの場に連れて行ってくれたそうですが、翠さんはそこで一夜限りの付き合いを続けてしまうようになり……。

「出会いの場では、友人から『バツイチであることは言わなくていい』と言われました。それって、友人や男性の中では、バツイチは恋愛の対象にならないって言われたのと同じですよね……。

そんな気持ちで誰と飲みに行っても、本当のことなんて話せなくて、距離ができてしまうだけ。そうなると、あからさまに一夜の関係を望むようなアプローチを受けてしまうんです。だってワイワイした雰囲気の後に一人になりたくないから……。誰かにその一瞬でも必要とされた日は、不思議と眠れたんですよ。

その中には、一夜だけで終わらずに体の関係が続く人もいました。でも、彼女になる前に体を許した女なんて、本命にはなれませんよ」

今でも細い部類に入る体型の翠さんですが、当時はもっとガリガリだったとか。それを心配してくれたのは、同じ美容院で働く7歳上の経営者の男性でした。

「彼は私を面接でとってくれた人で、美容師として目指すべき立場の、雲の上の存在の男性でした。彼は他にもお店を経営していて常勤ではなかったので、働いている間もそこまで仲良しではありませんでした。でも、彼がお店にいる時に私が貧血を起こしたことがあって、その次に一緒の時に心配からご飯に誘ってくれたんです。彼はバツイチで再婚も経験していて、まったく話すつもりはなかったのに、気づいたら離婚の辛さなどをぶちまけていました。本当にスッキリさせてもらいましたね(苦笑)」

恋愛関係になる前から、彼はメンタルだけでなく仕事面でも支えてくれた

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