恋愛&結婚 【セカンド女子】便利過ぎる時代の盲点!SNSアプリよりも浮気バレするアプリがあった!~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にある企業で派遣スタッフとして働いている辻亜希子さん(仮名・30歳)。鎖骨まである髪は毛先にいくにつれて茶色になっているグラデーションカラーで、赤いリップや、大きなアクセサリーなど、華やかな雰囲気のある女性です。出身は都内で両親との3人家族。小さい頃からライバル視してくる母親との折り合いは悪く、短大を卒業した後にバイト先で知り合った男性とルームシェアをスタートさせます。しかし、体の関係と微妙な恋愛感情のまま、彼は地元へ帰ってしまい、未練から同じアパートで生活を続けるも、バイトだけでは食べていけずに派遣を始めます。

「今振り返ると、一緒に暮らしていた時からずっと好きだったんだと思います。彼は体調を崩した親のこともあって地元に戻る時に、『一緒に向こうで暮らさないか』と言ってくれたのに。すべてを捨てて、一緒に行く勇気はどうしてもあの頃は持てなかった。今あの頃に戻れたなら、間違いなくついて行ったと思います」

新しい職場は保険などの商品を扱う企業で、亜希子さんは営業部のサポートを行なう事務スタッフとして採用されます。その会社には、派遣スタッフ内でのいじめがあり、亜希子さんは残業を強いられるように……。しかし、残業がきっかけである男性社員と仲良くなっていったそう。

「いじめは無視などあからさまなものではなく、仕事の押しつけなどでした。派遣は何人かで1つのチームとして動くのですが、仕事の配分はそこで長く務める派遣の人の一存で決まり、2対3対5みたいな割合で多くさせられていました。その仕事量だと、どうしても残業するしかない時が出てきてしまって。でも、社員の人たちは私の前のスタッフも残業続きだったみたいで、咎められることはありませんでした。まぁ助けてもくれないんですけど。

職場に残っていると、休憩を勧めてくれたり、よくお菓子をくれたりしてくれたのが、彼だったんです」

彼とは親密になったきっかけは、誘われるがままに仕事帰りに2人で飲みに行ったこと。元同棲相手を忘れるために禁酒を続けていた亜希子さんは8か月振りの飲酒でした。

「たまたま退社時刻が被って、誘われたんです。あれ以来お酒を飲んでいなかったから不安だったけど、毎日理不尽に仕事を振られて、ストレスもあったからOKしてしまいましたね。その後泥酔してしまった私を彼は家まで送ってくれて、そのまま体の関係を持ってしまって……。薄っすらとしか覚えていないけど、私のほうから誘ってしまったんですよね……」

休日もアパート探し、引っ越し作業を手伝ってくれる紳士な彼

1 2