恋愛&結婚 【セカンド女子】深夜呼び出しOK!傷ついてないフリだけ上達した「都合がいい女」~その1~

大学時代はずっと元彼のことが忘れられず、友人が主催してくれた飲み会も断っていたほどだったとか。社会人になっても片思いは続いたものの、その終止符は元彼の結婚で打たれます。

「25歳の時に、元彼がデキ婚したんです。私と別れた後に付き合った彼女と。当時周りはまだ結婚する子も少なくて、周りで最初の結婚カップルでしたね……。デキ婚だったから、連絡があってから式まで4か月ぐらいとすごいスピードで。二次会には参加してやりました。目の前でちゃんと見ないと、現実だと受けとめられないと思ったから。あんなに他人のことを羨ましいと思ったのは生まれて初めてでした。それを見てやっと、次に進まなくちゃって思えましたね」

その後、友人と合コンなど出会いの場に足を運ぶように。そこである男性と、友人として仲良くなります。

「彼との出会いは友人主催の合コンで、その後個人的に連絡を取り合って、2人でご飯に行く関係になりました。でも、それはあくまでも友人として。お互いが幹事になって、そこから何度も合コンをして、お互いの恋愛関係なんかも赤裸々に話し合ったりしていました。ここまで異性で意識しない人に出会えたのは初めてで、合コンで出会いはなかったものの、彼の存在は唯一の利点でしたね」 

しかし、他の友人を含めた家飲みで、彼の態度は一変します。

「その時は冬場で彼の家にはこたつがあって、みんなで囲むように4人で飲んでいました。なんとなく、飲んでいる最中から手足がやたらと触れるとは思っていたんです。そして彼は、1人が帰って、他のもう1人が寝落ちした時に、私に手を出してきました。私は最初こそ嫌がっていたんですが、その場の雰囲気に流されてしまって。それまでまったく意識していなかったのに、そのことがきっかけで気持ちを持っていかれました」

選ばれる人と選ばれない人では何が違うのか。片思いの人が悩む永遠のテーマ。

私は友人?それとも恋人?その2択以外があるとも知らずに……。 ~その2~に続きます。

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