恋愛&結婚 【セカンド女子】シェアオフィス仲間の元カレと秘密の恋愛、ビジネス苦境を救ってくれたゲスな提案~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にある知人とのシェアオフィスでまつエクの仕事をしながら、週に2~3のペースでテレアポのアルバイトをしている大島かおりさん(仮名・34歳)。話上手で終始会話が途切れることはなく、コミュニケーション力の高さを感じさせる女性です。出身は埼玉県で、両親と、5歳上に兄、1歳下に妹のいる5人家族。美容学校に進学するも、美容師は激務で挫折。その後2つの美容サロンでまつエクを勉強して、30歳の時に独立します。働き始めた場所は知人のシェアオフィス。そこでは5歳上、3歳上の女性たちがネイルサロンをやっていました。

「美容サロンに勤めていた時の知り合いから紹介された人たちで、面識はなし。一見派手な感じの人たちで、最初はすごくドキドキしましたよ。でもお2人ともとても優しい人で、賃貸料もすごく安くしていただいて。機材などの仕入れにも相談にのってもらいました。また、彼女たちはお酒がとにかく好きで、仕事終わりに色んな飲み屋に連れて行ってくれたんです。そして、知り合いの飲み友達として、男性を紹介されました」

その男性は、5歳上の女性の元彼。かおりさんが出会った時には完全な友人関係だったと言いますが、なんとなくそれだけではない雰囲気を感じたそう。

「本当になんとなくなんですけど、男と女のニオイがするというか。男性は大手に勤めるサラリーマンで、ビシッとスーツを着こなして清潔感のあるイケメンでした。たしかにかっこいいとは思いましたが、これから何度も顔を合わす人の男を恋愛対象になんて絶対にしてはいけないことはわかっていました。そんな思いもあって、あまり関わらないように、余計に意識してしまっていたんだと思います」

働き出してからも中々商売は軌道に乗らず、テレアポのアルバイトを始めます。その後、まつエクサロンはクーポン冊子に広告を出すなどして集客は徐々に増加するも貧乏のまま。しかし、ネイリストの女性とその男性を含めた複数人の飲みグループに入ることができて、日々は楽しかったと振り返ります。

「その2人は顔が広いのか、色んな人と知り合いました。そこからお客さんになってくれる人もできたり。最初だからと単価を下げてスタートしたものだから、どのタイミングで上げていいかわからなくなり、お客さんがついた状態でもそれだけでは全然食べていけなかったんですけどね。

働きだして半年ほど経つと、仲良しのグループみたいなものができていて、お店で飲んだり、オフィスで飲んだりと、1人ひとりの距離は近いものになっていきました。その中で、酔っ払った勢いでその男性とキスしたり、イチャイチャするような関係になってしまって……。もちろん、みんなにはバレないようにはしていたんですが」

ブレーキを外した電撃結

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