恋愛&結婚 【セカンド女子】コロナ禍で今はプラトニック不倫中、会えない時間が愛を育てる!?~その1~

20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内にあるIT企業でウェブ更新やメール配信などの仕事を現在は在宅でしている戸村みきさん(仮名・37歳)。リモートでお話を伺ったみきさんは黒縁メガネで、髪をアップにしており、オーバーサイズの服装から詳しい体型はわからないものの、デコルテがキレイで、首回りのたるみもありません。たれ目でかわいらしい印象のあるみきさんですが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は都内で母親との2人家族です。両親は私が小さい頃に離婚して、ずっと母子家庭で育ちました。父親とは一緒に暮らしてはいないものの家から数駅の場所に住んでいたので、定期的に会っていました。離れて暮らしているからか、母親には反抗期があったけど、父親とはずっと仲良しでしたね。父親は私が高校生の時に再婚したんですが、理解のある奥さんみたいで、大学生の時までは同じ頻度で会っていました。母親はずっと1人で、父親には息子が1人います」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「付き合ったのは中学3年の時が初めてで、その子はクラスメートでクリスマスに告白を受けました。ずっと仲の良い男友達なだけだったんですが、断る理由がなかったからいいかなって。でも、付き合ってからはお互い意識し過ぎてしまって、卒業まであまり2人で会うことさえなかったです。受験もあったし、周りに内緒だったから避けられてしまって。結局卒業してしばらく経ってから、別れようと連絡が来て、それっきりですね」

高校に進学後は、友人を介して知り合った大学生と恋愛関係に。しかし、彼はモテ男の遊び人だったとか。

「彼はビジュアル系バンドのコピーをしていて、歌がうまかったからそこそこモテていました。私と知り合ったのも、友人に誘われてそのバンドのライブを見に行ったことがきっかけです。

彼の家に遊びに行く度に、女の気配は常にありました。定期的に妙に部屋が片付いていたり、彼は普段甘い系のお酒を飲まないのに甘いカクテルの空いた缶があったり……。でも、決定打がなかったから、問い詰めることもできなくて、ずっと見て見ぬふりをしていました」

学生の頃から年上男性が好きだった

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