恋愛&結婚 【セカンド女子】コロナ禍で今はプラトニック不倫中、会えない時間が愛を育てる!?~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にあるIT企業でウェブ更新やメール配信などの仕事を現在は在宅でしている戸村みきさん(仮名・37歳)。たれ目でかわいらしい印象のある女性です。出身は都内で、現在は母親との2人暮らし。24歳の時に付き合ったのはバツイチで、別居中の子どもまでいる12歳年上の経営者。付き合いは終始、彼のペースだったと言います。

「学生の頃から年上が好きで、みんなからはファザコンだと言われていました(苦笑)。でも彼は年齢のわりに落ち着いていなかったし、会話などもジェネレーションギャップはまったく感じませんでした。

私は男性にリードしてほしいタイプなので、彼の何も相談もなしに私を連れていきたい場所に行く、という姿勢も大好きでした。これどうしようか?と考える時間がない分スムーズに進むし、自分では選択しないことをできるから、知識が上がっていく感じもして。同世代よりも何歩もリードできているような気分にもなれました」

一回り上の男性との恋愛が終了したのは27歳のとき。結婚への意見の食い違いが原因でした。

「結婚したかった私と、もう結婚しないと決めていた彼の意見が何度話し合っても、どちらも歩み寄ることができなかったからです。彼は聞くとずっと若い女性とばかり付き合っていて、それは結婚への圧迫がないからだと言っていました。私が妙齢になってしまったことで、もう話し合う前に終わろうとしていたんだと思います。今までは友人よりも私のことを優先してくれていたのがなくなったりしていたし、何度頼んでも子どもやご両親には会わせてくれなかった。私自身、結婚願望が付き合った時に強かったのかと言われたらまだ24歳で、そこまで考えていませんでした。実際に子どもがいるところにも引っかかっていたし……。でも、長く一緒にいたことで結婚したいと思ったのに。その思いを踏みにじられたんです。彼と別れてからしばらくは、行きずりの関係を持つなど遊んでしまいました……」

元カレのことを引きずること3年。結婚願望も薄れたタイミングで、ある男性と出会います。

「元々結婚については、絶対にしたいとは思っていませんでした。でも、子どもは漠然とですが、欲しいという思いが年々強くなっていきました。実際に片親で育った私は十分に幸せだったし、父親の援助こそありましたが、そこまで貧しい生活もしていなかったから、片親の生活もリアルに考えることができたし。30歳を超えて、結婚というよりも、好きな人の子どもを作りたいという風に目的が変わっていきました。その延長に結婚があればいいな、という感じに。そんな時、今の彼に出会ったんです。

彼は3歳上の既婚者で、出会いは街コンです。彼は友人に誘われて、既婚者ということを隠して参加していました。その場は独身として楽しく話し、その後個人的な連絡を取り合っている最中に既婚者だと告げられました」

30歳を超えてやっと好きになれた貴重な男性

1 2