恋愛&結婚 【セカンド女子】究極の人たらし!「もし俺たちが付き合ったら」と利用できる女を誘い、仕事の利益を得ていた詐欺男~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にある広告代理店でマーケティングの仕事をしている南條真希さん(仮名・32歳)。社員ながら副業OKな職場とのことで、他にも個人で企画などの仕事も請け負っているそう。切れ長の目から意思が強そうな感じがするものの、鼻にかかった声もあって、全体的にかわいらしい雰囲気を感じさせる女性です。出身は神奈川県で、両親と3歳上に兄のいる4人家族。最初に働いた場所は性的な広告を扱う企業で、同僚男性の影響もあり恋愛に意欲を向けられず。2つ目の会社で、取引先の男性のことを好きになりますが……。

「彼は3歳上でデザインをやりつつも、主な仕事は社外の調整役と私と同じような仕事をしていました。仲良くなるきっかけは相手からの飲みのお誘い。気さくな人柄で最初から気になっていたこともあって、飲みの席で『もし付き合ったら』など未来を想像させる口ぶちにほだされ、好きになっていました」

そこから付き合うようになったのは2か月後。お互い仕事が忙しいこともあり、なかなか会えなかったとか。会えない期間に気持ちが高ぶってしまっていた真希さんは自ら告白、そんな真希さんを彼は受け入れてくれます。

「その時にちゃんと、彼からも『好き』って言葉を聞きました。その日はそのまま彼の家に泊まり、男女関係に。次の日も彼の家に泊まって、その週のほとんどは彼の家で過ごしました。次の週には歯ブラシとか、化粧品、それに着替えも少し置かせてもらったんです。全部初めてのことで、浮かれまくりでしたね。すごく人生に張りが出てきました」

付き合って2か月ほど経った時、彼の仕事のことで相談を受け、資料作りを手伝うことに。もちろん無償で、彼の手助けをしたい一心でしたが、それが副業のきっかけになります。

「彼から仕事の相談を受けて、ウェブなどの知識も私のほうがあったので、専門用語の説明をしたり、資料作りを手伝いました。私は他社の資料を見ることになるので、大丈夫なのか彼に聞いてもすごく楽観的に考えていて。もちろん他言するつもりはありませんでしたけど。

そんなことが何度か続いて、彼からデザインの仕事を受けてほしいと言われたんです。それは彼の会社ではなく、彼の知り合いの会社のものでした。私の職場は競合以外は副業がOKだったので、彼の紹介ということで安心して受けたんです」

好意を利用されて無償で仕事を手伝うように

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