恋愛&結婚 【セカンド女子】不倫という恥をわかり合えるのは当事者だけ…、寂しさを埋め合う利害関係~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にあるホテル内にあるレストランで働いている美智子さん(仮名・32歳)。見た目は一見しっかりしてそうなものの、どこか人懐っこい雰囲気を感じる女性です。出身は東京の23区内で、母親と弟、妹のいる4人家族。母親はバツ2で弟妹とは異父と複雑な家庭環境ながら、離婚後も義父ともうまくいっている様子。大学卒業後に出会った親友とも呼べる女友だちは、会社の上司と不倫関係にあったそうで……。

「彼女は私が就職した先のレストランでアルバイトとして働いていて、お昼間はOLとして働いていました。気づいたら彼女とは親密な話もするような関係になっていて、私だけに不倫の事実を教えてくれました。私がその不倫相手と直接会ったのは、彼女が一人暮らしを始めた後で、彼女と出会って1年以上経っていました。初めて聞く不倫の赤裸々話は今までの友人がしていたチープな恋愛話と違って、私からしたら変かもしれないけど、純愛に見えたんです」

友人の不倫相手の第一印象は、年齢よりも若かったそう。彼女の思い人を、悪い人だと思うことができなかったと言います。そして、その男性を介して今の彼と出会います。

「彼女と遊んでいる時に彼女の元に連絡があり、合流したんです。そこには彼と同じ職場に働く後輩の男性が一緒でした。彼は私の5歳上で、話していくうちに彼女がいることもわかりました。その時は楽しく飲んだだけで終わって、連絡先の交換もしていません」

その後、彼女に呼び出された飲み会で彼に再会します。そこで、彼女の不倫相手の離婚報告を受けたとか。

「びっくりしました。私のイメージの不倫って、終わりがあって決して結ばれることのないものだと思っていたから。彼女のことを否定しないまでも心の底から応援できているかって聞かれたらよくわからない部分もあったし。でも、彼女たちはお互いの気持ちを貫いたんだなって、複雑ながら一気に私自身の気持ちも恋愛モードに引っ張られました。こんな恋愛をしたいなって。

その後、彼女たちカップルと別れて彼と2人きりに。一軒行くことになって。そこでいい雰囲気になってしまって」

泣かれて冷静になれたハズだった

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