恋愛&結婚 【セカンド女子】「いつでも連絡が取れる=都合のいい女」の法則。枕元にスマホを置いてまで待つ女は末期状態です~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、関西にある企業でテレアポの仕事をしている久美さん(仮名・37歳)。ややぽっちゃりとしていて、優しそうな雰囲気のある女性です。出身は奈良県で、両親と3歳上に姉のいる4人家族。娘たちの恋愛事情に寛容な両親の元で育ち、学生時代に多くの恋愛経験を積むも、本気になったのは社会人になってから。しかし、相手は束縛の暴力男だったそう。

「紹介で知り合ったアパレルショップで働く男性で、イケメンなのに自分に自信がないのか、恋愛に余裕がある感じがちっともしない相手でした。毎日一緒にいて、その流れで同棲することになり、他の男性と連絡を取っていないかのチェックを帰宅時に毎回されていたんです。そこで何かを発見するとか、一緒にいる時に職場の男性からの連絡であっても怒りが急にマックスになって、私の私物を壊すんです。折りたたみ携帯を反対に折られた時の恐怖は、今も覚えていますね……」

別れる時も逃亡のような行為をするハメになるほど時間がかかったそうですが、久美さん本人は良い恋愛だったと振り返ります。

「わからないように徐々に自分の私物を撤去していき、実家に逃げました。最初は親の調子が悪いと嘘を言って実家に長期間滞在するようにして、相手からの電話にも徐々に出ないようにしていきました。最後はちゃんと別れたいと伝えましたよ。相手は嫌だと言ってきたから、私の実家に来てもらって話をしました。隣に両親がいる場所だったこと、そしてしばらく会わないという冷却期間を置いたことで、そこまでもめることもなく別れられました。

結果別れるまで私自身に手を出すことはなかったから、そこまで悪い人ではなくて愛情の表し方がおかしかっただけなのかなって。まぁ、思い出として美化されているだけかもしれないんですけどね(苦笑)」

その後も恋愛に懲りることはなかったものの、同世代よりも落ち着いた男性を好むように。そんな中で知り合ったのが8歳上のバツイチ男性でした。

「彼は、異性との出会い目的で行った異業種交流会で知り合った男性です。ステージではポールダンサーが踊っているような薄暗くて怪しげなクラブを貸し切って、立食形式で行なわれているもので、友人に誘われて参加しました。カウンターでお酒を待つ列に並んでいる時に、声をかけられたんです。

お酒が入っていたこともあって話は弾んで、お互いの友人たちを連れて4人で2軒目に行き、別日に2人で食事に行くような関係になりました。誘われたら行くというような感じで、体の関係を持った前後も私から連絡をすることは少なかったですね」

連絡を待ってしまう体質は束縛男の影響か……

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