恋愛&結婚 【セカンド女子】男は拒むと傷つくデリケートな生き物?下半身のままに生きた男に捧げた10年間~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、美容師として働いている瑠璃さん(仮名・33歳)。金髪に近いショートカットヘアにハッキリした顔立ちで、個性的な雰囲気のある女性です。出身は千葉県で、両親と4歳下に妹のいる4人家族。高校時代の同級生と卒業してから4年の友人期間を経て、付き合うように。休みが合わずにどこかに出かけることができないものの、彼とは半同棲状態になり、ほぼ毎日一緒に過ごすようになっていきます。

「当時は私が千葉の実家から都内の美容院に通っていたこともあり、都内で1人暮らしをする彼の自宅に入り浸っていました。私のほうが仕事が終わるのが遅いので、彼は私のことを毎日のように迎えに来てくれて、それで一緒の彼の家に帰るように自然となっていきました。彼は大学時代から1人暮らしをしていて、きれい好きで身の回りのことも自分でちゃんとしてくれる人で一緒に暮らすことは楽だったんですが、唯一しんどかったのは毎日求められることでした」

彼が求めてくるのは、ほぼ毎日。瑠璃さんが休みの日には仕事終わりに直帰してきて、何度も……ということもあったとか。そんな生活が2年ほど続き、断るタイミングを完全に失った瑠璃さんは1人暮らしを始めて物理的な距離を取ろうします。

「もう限界だったんです。仕事でしんどくて、帰宅したらご飯を食べてお風呂に入ってすぐに寝たいんです。最初の頃は迎えに来てくれていて、ご飯も用意してくれていて、彼の家で生活してと、お世話になっている気持ちから拒まなかったら、完全にタイミングを失いました。何度か寝たふりをしたこともあるんですが、起こされたり、早朝に求められたり……。もうある意味、彼の家に帰るのが怖くなっていました……。逃げ出したい一心で、早朝のレッスンが始まるからと嘘をついて、美容院の近くにアパートを借りました」

そこからも物理的な距離から毎日ということはなくなったそうですが、彼の性欲は相変わらず……。しかし、ある時からパタッと無くなってしまったと言います。

「1人暮らしを始めたことで週の半分は別々に過ごすことになり、シャンプーのテストがあるからとか色んな理由をつけて一緒にいる時間を減らしました。でも、週の半分くらいはどちらかの家で一緒に過ごしていて、その度に行為はあったんですよ。

でも、それがある時からベッドの中でイチャイチャするだけで彼が先に寝ちゃうことが増えて。最初は疲れているんだろうなって、ある意味ラッキー♪と思っていました」

レスになっても一緒にいる関係に安心しきっていた

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