恋愛&結婚 【セカンド女子】会議で足を絡ませ、連絡は社内メールのみ…理性を失わせる秘密の恋~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、出版社で編集者として働いている陽子さん(仮名・35歳)。全体的にぽっちゃりしていて、切れ長の瞳にきめ細かい肌を持つ、日本美人的な雰囲気のある女性です。出身は神奈川県で、両親と2歳下に妹のいる4人家族。転職で入った出版社で出会ったのは、彼女持ちの仕事ができるモテ男。初めて飲みに行った時に、2人は男女関係になってしまいます。

「当時は激務で痩せていたとしても、私は彼のことを憧れているたくさんの女性の中で埋もれてしまうタイプです。そんな彼から誘われて、たとえ一度きりの関係だとしても誘われたことで舞い上がってしまいました。彼は常に社内で噂の人だったので、彼女がいることも知っていたし、彼女のSNSもチェックしたことがありました。それでも、その日に彼が言った『彼女はいない』という言葉を表面的にも信じることで、罪悪感を失くすことができていたんだと思います」

その後もしばらくは何もなかったかのように振る舞う彼にあわせて、陽子さんも何も言わず。そのまま忘れようともしていたそう。しかし、その抑えていた気持ちは、彼のワンアクションで再び燃え上がってしまいます。

「私みたいな人はきっと大勢いて、割り切ったワンナイトだと思っていました。一度選ばれただけで満足しようと、必死で気持ちを抑えていたんです。抑え込むためにわざと彼を避けたり、視界に入れないようにしていました。そんな時にまた同じ会議があって、彼は向かい側の席に座りました。そこで、彼は足をわざとらしく絡ませてきたんです。そういうつもりの絡ませ方に一気に興奮してしまいましたし、もう彼のことが好きで好きで仕方なくなってしまって。彼のプライベートの携帯やアドレスは知らなかったので、社内メールで『会いたい』と打ってしまいました」

そのメールに、彼は追いかけてきて言葉で返してくれたとか。一度で終らなかった関係を、陽子さんは喜んでしまったそうです。

「彼は私がトイレからオフィスに帰ってくる時に話かけてくれて、そこでお店の名前と時間を告げてくれました。そして会った後はホテルに行って、電車がある時間に帰るという2番目のお決まりコースでしたね。でも、2回目があった。これからも彼と2人きりで会えるんだって思うと、その日は悲しみではなく嬉しさのほうが勝ってしました」

不定期の会議が会うタイミングになる

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