恋愛&結婚 【セカンド女子】気遣う姿も別れのタイミングもすべて計算ずく!? 優しさで選んだ彼は用意周到な浮気男だった~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にある映像編集を行なう企業でレタッチャーの仕事をしている真美さん(仮名・34歳)。胸まである黒髪ロングは眉上で揃えられた重めの前髪が印象的で、丸顔でかわいらしい雰囲気を感じさせる女性です。出身は東京都の郊外で、両親との3人家族。放任で子育てに不参加ながら母親に対して高圧的な態度を子どもの前で繰り返す父親に、あなたのためと厳しい躾を課す母親に育てられます。実家での生活を続けるも、監視下から解放されたのは社会人になってから。朝まで働く仕事をしながら先輩社員に恋心を抱き、既成事実を作りますが彼には同棲中の彼女がいたとのこと。

「彼は私と会社で2人きりの深夜作業になってもまったく手を出してきませんでした。それに、恋愛にオープンな人で彼女の話を会社でよくしていたんです。私はそれでも彼のことを好きになり、フラれるまでは諦められませんでした。たとえお酒の力を借りて進展した関係だったとしても、それでもかまわないと思っていました」

体の関係を持った後、彼はあからさまに真美さんを避けてきたと言います。そんな彼の態度を見て、まったく正反対のことを彼に伝えったそうです。

「『私はまったく気にしていないので、普通にしてほしい』と言いました。正直、避けられるのがとても辛くて。一緒の仕事をしていて、深夜作業になるのもいつも一緒だったのに、彼は家に仕事を持ち帰ってまで私と2人きりになるのを避けるようになってしまったんです。小さなオフィスだったから周りを気にせずに話せるタイミングなんて深夜作業のときしかないのに。

その私がついた嘘のおかげといったら変ですけど、彼の態度は徐々に戻ってきました。1か月ほどで彼の中であの過ちはまったくなかったことになったようでした。そう思うと悔しくて、また女として見てもらいたくて仕方なくなってしまって」

真美さんはまたしても彼と2人きり+お酒という場を無理やりに作ります。「会社を辞めようと思っている」と嘘をつき、相談する機会を作ってもらったとか。

「辞めるつもりなんてまったくありませんでした。同じ仕事をしている先輩として相談に乗るしかない立場を利用したんです。彼とは普段通りになったとしても、やっぱり2人きりだとどこかよそよそしい態度をとられていたので。彼は退職の相談となると狭い会社でするわけにはいかないと思ったのか、仕事終わりにお店に行こうと誘ってくれました。話では嘘をつき続けましたよ(苦笑)。うちの会社は人手不足というところもあったから彼は必死で引き止めてくれました。そして、飲み始めたのが22時過ぎぐらいからだったこともあってすぐに終電はなくなり、どこかで始発までとなったタイミングでホテルに私から誘いました。そこで2度目の関係を持ちました」

1度目と2度目で彼の態度はガラリと変わる

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