恋愛&結婚 【セカンド女子】気づいたときには地域妻に。仕事のできる男ほど息をするように自然に浮気する~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

今回お話を伺ったのは、都内にあるデザイン会社でデザイナー兼営業スタッフとして働いている文乃さん(仮名・37歳)。終始笑顔を絶やさない人当たりの良さはもちろん、大きな瞳や色白できめ細かい肌など美人要素も併せ持つ女性です。

出身は大阪府で、両親と4歳上に兄のいる4人家族。小さい頃から年上に囲まれての生活に慣れ、同世代よりも年上と過ごすほうが楽だったと語ります。短大を卒業してフリーターになるも、その間の恋愛はやる気なしで短期間に終わるものばかり。4年のフリーター期間を経て、半年間の就職活動の末に正社員で採用されます。

「拾っていただいた社長には本当に感謝しかありません。絶対に役に立って、この子を採用して良かったと思ってもらえるように必死で働きました。社長には最初は向いてないと思っていた営業への適正も見出してもらえましたし、一緒に働くことで自分が成長していると実感できるんです。そんな社長に恋心がまったくなかったといえば嘘になります。でも、娘のような扱いで、家に招待される機会も多くて、奥さんからも良くしてもらってお子さんと一緒に遊ぶようにもなって、その気持ちは自然と尊敬だけに落ち着きました」

営業の仕事を始めて3年ほど経った頃、関西にあるスポーツチームのパンフレットを作ることになり、社長とともに関西出張へ。そこで窓口になったのが10歳上の男性でした。

「彼は社長が独立する前に働いていた会社からの付き合いで、打ち合わせは終始穏やかな感じで進みました。彼の第一印象は長身で爽やかでモテそうといった感じでしたが、私はそこまで異性として意識はしていませんでした。でも、社長が私と2人きりになったときにずっと彼のことを褒め続けたんです。『信頼できる男』とか、『仕事ができる』とか差し障りのないことだったんですが、今までこんなに誰かのことを褒めたりしてい

なかったので、なんとなく異性として勧められているのかなって勘違いをしてしまったんですよね」

彼はある事実を「当然聞いているものだと思った」と言った

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