恋愛&結婚 【セカンド女子】夫から離婚を提案、その後男性不信に…。私には未来を語らない不倫男が丁度いい~その1~

20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

☆☆☆

今回お話を伺ったのは、大阪府内にある飲食店で正社員として働いている礼央さん(仮名・35歳)。コロナ禍前は飲食店で副店長として働いていましたが、今は時短営業中で店舗業務と合わせて本社で雑務などを行っているとのこと。クセ毛だという髪は前髪もすべて後ろに束ねられ、つり目にキリッとした眉から一見気が強そうな印象を受けますが、実際は愛想が良くてよく笑い、人当たりの良さを感じる女性です。そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は大阪府で、両親との3人家族でした。家には父方の祖母も一緒に暮らしていて、近くには父の妹家族が暮らしていたこともあり、一人っ子だったんですが、従姉弟と仲良くしていたので兄妹がいる感覚がずっとありました。家族旅行も合同で、何をするにも一緒だったので、大家族みたいな気分でした。中学のときに祖母が、高校のときに父が亡くなったんですが、叔母家族が一緒にいてくれたから寂しさを乗り切ることができたと思っています」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校生のときに家から自転車で通える距離の飲食店でアルバイトをしていたんですが、そこで知り合った1歳下の男性から告白を受けて付き合いました。彼のことは好きだったというよりも付き合うということに興味があったから。でも、その後にバイト先に入ってきた大学生のことを私が好きになってしまって、2か月ほどで別れました。その大学生とは遊びに行く関係にはなれたんですが彼女持ちの人で、結局告白もできないまま終わりました」

学生時代に紹介で知り合った男性と、結婚までスムーズに進むも……

1 2