恋愛&結婚 特別の存在になった彼は、どんなに最低でも許せてしまう。メンヘラセカンド女子ができるまで~その2~

彼は一度は彼女がいることを伝えて断ってきたそうですが……。

「私は『彼女がいてもいい。絶対にバレないようにする』と彼に伝えました。『月に1度会えるだけでいい』とも言いました。それにさえ彼は頷いてくれなかったけど、帰り際に来月会う日を決めてくれました。

そして、次に会ったときに体の関係を持ちました。最初はそんな雰囲気はなかったけど、彼は避妊具をちゃんと持参していて……。最初からそういうつもりだったんだと思います」

そこから月1回のときもあれば、週に1回のときや2か月間隔が空いたこともあったそう。しかし、不思議と前のようなしんどさはなかったと言います。

「合わせることしかできないから、一緒にいてもらっているという思いがあるから、わがままなんて言えるわけもなく。彼にとって居心地の良い存在にならないと次さえもなくなってしまいますから。でも、わかってほしいって思いがなくなった分、もやもやしたものはなくなりました。

彼も最低限のマナーとして彼女の話は一切しないし、一緒にいる時間が少ないからこそ前よりも優しくなりました。気持ち的には遠距離カップルみたいでしたね。一緒にいる時間が短いからこそ、できるだけ仲良くしたいって思っているところとかが」

彼とのその後はというと……。

「今も関係は続いていて、立場は浮気相手から不倫相手になりました。彼のほうから『結婚するけど、関係は続けたい』と言ってきたから。私も彼も最低なことはわかっています。でも何をされても彼のことが『特別枠』に入ってしまっているので、大概のことが許せてしまい、もう別れるきっかけが見つからない状態です」

浮気相手のときのほうが彼は愛情表現をするようになったそう。
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