恋愛&結婚 【セカンド女子】2年間も2股に気づけず、次の彼氏は断捨離と称して……。働かなかった女の勘~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はチラ

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今回お話を伺ったのは、都内にある商社で派遣スタッフとして働いている一美さん(仮名・35歳)。黒目がちな瞳にキレイなモチ肌の持ち主で、若い頃は美容院のモデルをしていたという美人な女性です。

出身は広島県で、両親と6歳上と2歳上に姉がいる5人家族。中学の頃に初めての彼氏ができて付き合いは4年以上続くも、一美さんの心変わりにより破局。その後に心変わりの原因となった男性と付き合い、彼との付き合いも5年以上になる中、浮気の現場を目撃してしまい、浮気相手の女性からもう1人の彼女の存在を教えられます。

「彼の家は学生の頃からみんなのたまり場になっていて、その中には女性もいて……。何度もそのことでケンカしたことがありますが、全然直してくれませんでした。『ただの女友だち』という彼の言葉を半ば諦めに近いかたちで信じていたんです。それなのに、彼がフリーター、私が社会人というすれ違いで中々会えなかった期間に女友だちと浮気をされて、しかももう1人彼女がいたなんて。とてもじゃないけど冷静な話し合いはできませんでした」

彼は何度も謝ったそうですが、もう1人の彼女の存在は否定せず。その日のうちに彼と別れることになり、その3か月後には上京したと言います。

「謝ることしかせずに、私がもう1人の女性のことを聞いても、その人を呼んでくれと言っても聞き入れてもらえませんでした。泣く私に対して優しく肩なんて抱きながらなだめる感じが本当にムカつきましたね。触るなって声を荒げてしまいましたから。結局彼とはその場でロクな話もせずに『別れる』に対して『わかった』という言葉がかえってきたことしか覚えていません……。

私には彼との共通の友人ばかりで、このままでは彼のことを忘れられないと思い、上京しました。すべてをリセットしたかったんです。最初は再就職先を探していたんですがうまくいかずに、今の派遣に落ち着きました」

2年ほどの恋愛休止期間を経て、東京でできた新しい友人の紹介で出会った男性と付き合うように。交際半年で、一美さんからの提案で同棲することになったとか。

「出会った男性は2歳上で、私が東京の職場でできた友人とは大学からの付き合いで私の写真を見せたら気に入ってくれたようでした。何度かデートする度に気持ちが伝わってきていたし、元カレと違ってルーズなところもなかったからすぐに付き合うことを決めました。彼は広告関連の仕事をしていて平日は帰宅も遅くて全然一緒にいれなかったので、それならと私から同棲を持ちかけたら次の日にはめぼしい物件を探してきてくれて。一緒に暮らすことを喜んでくれていました」

同棲期間が4年を超えた頃、彼は急に断捨離に目覚める

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