恋愛&結婚 【セカンド女子】年齢コンプレックスがバツイチになったら消えた。“誰かに選ばれたことがある勲章”が与えてくれたもの~その1~

しかし、ムカつきと寂しさは長続きしなかったとのこと。その理由は、直美さんには他にも男性がいたからだと言います。

「彼のことは好きだというよりも、一緒にいて一番気を遣わずに楽だったというところがあって、逆に言うと一切トキメキみたいなものはありませんでした。だからたまに遊ぶような男性が他にもいて。当時私は名の知れた企業に就職したものの人間関係がうまくいかずに辞めたばかりで、暇だったから毎日誰かと遊んでいました。女性と遊ぶよりも男性と遊んだほうが奢ってもらえましたし」

30歳を超えてからも男性からのお誘いはあったものの、少しずつ年齢を伝えるのが辛くなってきたそう。

「若く見られるって本当に嬉しいんですが、そんなときに決まって男性からは『まさか30歳は超えてないよね?』とか、『絶対年下でしょ』と言われてしまう。そうなると実年齢が言いにくくなるんですよ。年上だとわかると急に敬語を使ってくる人もいましたね。そんなことが続くと、年齢のことが言いにくい=コンプレックスだと、自分の中でインプットされていくようでした。でも、逆に自分から先に『年齢よりも若く見られるんですよ』って言ったらいいと思うかもしれませんが、そんな人が私は男女問わず嫌い。それは自分じゃなくて周りが決めるものだからって思っていたので」

20代の頃と同じアパレルブランドを買い続けていた。

30歳過ぎてから、参加する合コンでは年齢を言わない、または年上のグループのものに参加するようになり、年齢コンプレックスが恋愛の選択肢を狭めてしまう。~その2~に続きます。

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