恋愛&結婚 【セカンド女子】年齢コンプレックスがバツイチになったら消えた。“誰かに選ばれたことがある勲章”が与えてくれたもの~その2~

しかし、結婚生活は1年にも満たず離婚へ。入籍する前から生活を共にすることで見えた歩み寄れないポイントがあまりにも多かったと言います。

「相手はバツイチだったので結婚式はせずにお互いの両親とホテルの個室で食事会をしたのみだったんですが、それをすべて段取りしたのは私で、彼は何でもいいの一言で。私は一緒に相談したかったのに、彼は私に合わすことで私が満足していると思っていました。

それならすべてにこだわりを持たないでほしいのに、私が勝手に決めると言い合いになってしまうポイントもあって。ご飯の趣味も合いませんでしたね。本当に些細なことかもしれないけど、ご飯一つでも、夫は冷ご飯が好きで、私は炊き立てが好きなどなど……。そこまで好きじゃないから歩み寄りもできなくて、我慢するということになってしまうんですよね。最後は話し合いで別れようとなりました。夫は一度は反対してくれたけど、『離婚したら自分に原因があると思われるじゃん』と、バツ2になるのが嫌だっただけ。それを言われたときにすべてが終わりましたね……」

しかし、離婚してバツイチになってから、20代の頃と同じような気持ちで恋愛を楽しめるようになったとか。

「バツイチは“×”ではなく、“誰かに選ばれたことがあるという勲章”なんです。スッと何かが落ちたように結婚にこだわらなくなりました。本当に20代の恋愛に戻れたような気持ちでしたね。今は結婚という未来を考えることなく、今を考えて恋愛できるようになったので自分の感情に素直になれた気がします」

今の彼には10年以上別居している奥さんがいるとのこと。それでも久しぶりの恋愛だと語ります。

「初めての年下との恋愛です。彼には10年以上別居している奥さんがいて2人の間には小学生の子どもがいます。一緒に暮らしてもいないし、お互い恋愛感情はないみたいだけど、子どもと会う条件として高校を卒業するまでは離婚しないそう。さまざまな話し合いがあったみたいですが、詳しくは聞いていません。だって彼との結婚は今のところ考えていませんから。30代直前からずっと年齢や結婚に縛られていたけど、結婚を望まなかったら恋愛はこんなに自由なんだなって痛感しています(苦笑)」

子どもがいなくてお互いが同意していれば、離婚は悪いものじゃない?

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