恋愛&結婚 【セカンド女子】約10年付き合ったダサ男が、あっという間に別の女性と結婚。もっといい男を探したい~その2~

彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちに迫る今企画。そのセカンド体質の原因を探ります。~その1〜はコチラ

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今回お話を伺ったのは、関西にあるメーカー企業で事務の仕事をしている恵さん(仮名・33歳)。黒髪のセミロングにナチュラルメイク、服装はキレイめカジュアルと、男性受けが良さそうに見える女性です。

出身は広島県で、両親と2歳上に姉、3歳下に弟がいる5人家族。高校生のときに付き合ったクラスメートと高校約3年、大学4年、社会人2年と付き合う中で遠距離や、学生と社会人などの関係性を経て、付き合いは大阪と京都でお互いが社会人になってからも順調だったとのこと。

「別れるきっかけがないままズルズルと続いたような関係だったんですが、私が大阪の企業に就職して、相手が地元の大学院に進学したときの遠距離で気持ちは復活して、私が社会人になってからが一番好きだった気がします。その2年後に彼も関西での就職を選んでくれて、大阪と京都は在来線で行き来できる距離だったので週1ぐらいのペースで会っていました」

週1での行き来は、彼が就職して3か月ほどで仕事を理由に会う頻度が減っていったそう。しかし、過去の大学院時代も研究に没頭するあまり蔑ろにされた過去があった恵さんはあまり気にしていなかったとか。その間に浮気されたことも、浮気を疑ったことも一度もなかった過去から、疑う気持ちは一切なかったと言います。

「彼、就職してからもダサかったんですよ。決して女にモテるタイプじゃないし、オタク気質でひとつのものに没頭すると周りが見えなくなるところもあるし。まぁドタキャンされても、またですかって感じでした。それに彼のマンションの合鍵をもらっていて、たまに家で待たされることがあったんですけど、そこにも女の気配なんてまったくなかったので、信じ切っていました」

しかし、浮気ではなく別の女性に本気になった彼に、就職後半年でフラれてしまいます。

「私が知らない3か月の間に同じ会社の女性と愛を育み、その女性と付き合いたくなったそうです。別れ話の中で初めてその女性の存在を知りました。見事に裏切られたというか、私が見誤ったというか……。別れのときにはすがることなんてできなったのに、彼のダサかった過去を罵ったり、遠距離中に使ったお金や時間について暴言を吐いたりと、最悪の別れ方をしました。その場でお互いの連絡先を消して、二度と会えない関係を自分から作ったんです」

交際期間1年で結婚という事実が、男への価値観を狂わす

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