恋愛&結婚 素敵な彼氏を見つけたと思ったのに、みんなに愛をささやく博愛主義者だった~その2~【セカンド女子】

新しい彼氏との関係は順調そのものだったそうですが、あることで香澄さんがせめてしまったときに、彼から衝撃のメールがあったとか。

「彼と体の関係を持った後も週に1~2度会い、お互いの家に泊まり合ったり、一緒に旅行に行ったこともあります。付き合おうという言葉こそなかったものの、大人になってからはそんな言葉をわざわざ交わさないと思っていたし、元カレともそんな感じだったし。彼は愛情表現が豊かで、ちゃんと好きだと言ってくれていたから自分のことは彼女だと思っていました。

そんな中、一度彼とまったく連絡が取れないことがあったんです。そんなこと一度もなかったから不安で私は何度も着信を残して、何度もメールを送りました。翌日に彼からメールが返ってきたんですが、『彼女じゃないんだから束縛するな』と書いてあって……。私、彼女じゃなかったんです。そこから何度電話をしても、彼は出てくれることはありませんでした。彼女じゃないという悲しさもありましたが、それよりももう二度と会ってもらえないんじゃないかという恐怖でいっぱいでした」

しつこいと言われたくない思いと、このまま疎遠になりたくない思いから、1日1通限定でメールを送り続けたそう。1週間後に彼から返信があったと言います。

「連絡が欲しいとかは書いていません。ただ『ごめんなさい』と『会いたいです』と送りました。彼から連絡があったのは1週間後、『〇日に家に行く』という内容でした。私は彼の好きな料理を作って、彼の居心地がいい空間を作るように努めました。もうその時点で都合の良い女ですよね。でも、都合が良いとでも思ってもらえないと、その日でサヨナラすることになると思ったから」

そんな彼との現在はというと……。

「彼とは今も定期的に会っていますが、今では他に複数の女がいることももはや隠されていません。全員彼女じゃないみたいで、私の前では私のことを一番だとは言ってくれていますが、信じてはいません。

私も最初は辛かったはずなのにそんな関係に慣れてしまって、会っているときに他の女の存在を感じなければいいと思ってしまっています。彼は一緒にいるときに電話には出ないから。私と会っていないときに連絡しても出ないし、返信もないんですけどね。こんな関係をやめたいと思いつつも、他の女性たちがギブアップしたり、彼が落ち着いたりすることを望んでしまっています」

オンリーワンじゃなく、みんなナンバーワン。

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