恋愛&結婚 私のLINEがミュート設定になってる!あやしい!彼が友達と言い張る女の正体【前編】

20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

☆☆☆

今回お話を伺ったのは、都内の企業で人事の仕事をしている遥香さん(仮名・34歳)。お電話でお話を伺いましたが、SNSなどは閲覧用で登録こそしているものの発信は一切なし。LINEのアイコンも未設定のため、どんな女性なのか確認できるものはありません。よく着る服装を伺ったところ「Apuweiser-riche」や「JUSGLITTY」など、キレイめカジュアルを好んでいるようです。そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は静岡県で、両親と1歳と5歳下に妹のいる5人家族です。両親は父方の祖父母と一緒に飲食店を経営していて、小さい頃は週末関係なく働いていました。小さい頃は母と祖母が交代で面倒を見てくれていたので、寂しかった記憶はありません。家の近くにあったお店だったのですぐに会いに行けましたし。それに年子の妹とは友だちみたいに仲良しで、2人して一番下の妹のことを溺愛していました。私とは5つも違うので何をしても可愛かったんですよ。一番下の妹は近所のピアノ教室に通っていて、その送り迎えも真ん中の妹と交代でしていました」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「高校生のときにクラスメートの男の子と付き合いました。何がきっかけかは忘れたんですが学校外でも遊ぶようになって、2年の夏休みから。彼とは常に一緒にいましたね。仲良くしていた友人には全員彼氏がいて、みんなが彼氏と過ごすのが当然みたいな空気だったので。大学受験のための塾も同じところに行って、大学も同じところに進学しました」

大学進学で上京。同棲はお互いの両親に許してもらえなかったそうで、遥香さんは女性専用の学生マンションに、彼は近くのアパートにと別々で暮らし始めますが、ほぼ彼氏の家に入り浸っていたのだとか。

「学生マンションは共用部にキッチンなどがあったものの、部屋にも小さなキッチンやお風呂、トイレも完備されていて、管理人も昼の時間しかいなくてちゃんと帰っているかなどの管理もありませんでした。お互いの親にも公認の仲だったので、一緒に住むことは許してくれなかったけど、彼の家に入り浸るようになるのは親たちも想定内だったんじゃないかと。

彼とは大学を卒業しても付き合いは続いたのですが……」

7年間の付き合いは想像以上に重かった

1 2