恋愛&結婚 「遠距離中の彼氏が戻ってきた」私の彼が、別の女性のSNSに写り込んで……【前編】

20~30代の独身女性の彼氏がいない率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、大阪市内にある編集プロダクションに所属し、編集兼ライターの仕事をしている芽依さん(仮名・29歳)。胸まである長い髪はツヤツヤ、小柄で全体的にかわいらしい雰囲気があり、実年齢よりも若く見えます。実は髪は定期的な縮毛矯正をかけているそうで、髪だけでなく肌など美容に力を入れているとのこと。モテそうに見えますが、そんな彼女のセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は兵庫県で、両親と10歳下に弟のいる4人家族です。両親は小さい頃から子どもの前でもイチャつくようなラブラブぶりで、小さい頃から両親は理想の夫婦です。つい2人の世界に入り込みすぎて子どものことを蔑ろにすることはありますが(苦笑)。両親は私よりも弟のことを溺愛していますが、それも年齢が10歳も離れているのでヤキモチを焼くこともなく。私も弟のことはとても可愛がっていて、今もまだ学生なのでついつい何かを買ってあげたりしてしまっています」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「大学生のときに、飲み会で知り合った1つ上の先輩と付き合いました。私は中学、高校とバレー部に所属していて部活少女だったこともあって、憧れる人はいても好きになったり付き合ったりすることはなくて。その先輩とは同じ大学内のサークルが合同して行われていた飲み会で出会いました。私はサークルに所属はしていないものの誰でもOKだったので友人と参加して、たまたま隣の席になって、たまたま帰り道が同じ方向で2人になったときに連絡先を交換して。そこから遊びに誘われて仲良くなったという感じです。

でも、付き合って3か月ほどで他に好きな人ができたと言われてフラれました。付き合いってそんなものかって、フラれたときにはあまりショックは受けなかったんですけど、同じ大学内で別の女の子と仲良く歩いていた姿を見たときにちゃんと好きだったんだなって実感して、辛くなったことを覚えています」

その後、大学在学中にアルバイトしていた編集プロダクションに入社します。仕事は忙しくしていたそうですが、大学の同級生と偶然再会して、そこから付き合うことになったそう。

「在学中、先輩が働いていた編集プロダクションで雑務のアルバイトをしていて、卒業後に誘われるままにそこで働き出しました。

仕事は忙しくてプライベートは皆無状態だったんですけど、遅めのランチに出かけたときに、たまたま道端で大学の同級生に再会したんですよ。在学中は2人で遊ぶような関係ではなく大勢の1人という感じだけだったんですが、その再会から職場が近いことがわかり、仕事終わりなどに軽く飲んだりする関係になって、付き合うようになりました」

「仕事で会えない」がお互いに通用する彼氏

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