恋愛&結婚 彼がスマホを肌身離さず持つ理由…浮気の証拠ではなく私の情報を消してた!?【後編】

今回お話を伺ったのは、都内にある歯科医院で歯科助手兼受付の仕事をしている麻実さん(仮名・32歳)。出身は埼玉県で、両親と3歳下に妹のいる4人家族。見た目のクールさをコンプレックスと言い、かわいいことが何もできないと恋愛では自分から積極的に行動したことはなし。20代後半で出会ったタクミさん(仮名・麻美さんの2歳上)は、そんな受け身な麻美さんに対してマメに連絡してきてくれたと言います。

「私はLINEも得意じゃなくて、質問されたことに答えるだけになってしまうから続かない。タクミさんはそんな私のことを見透かしているのかマメに連絡をくれるし、私のことも色々と質問してくれる。会おうというのも、付き合うことになったのもすべて彼のペースでした」

これまでの話は前編で。

☆☆☆

タクミさんは店舗やショールームの企画運営を行う企業に勤めており、休みの日は不規則。麻美さんの一人暮らしの家で一緒に過ごしている間も、連絡が来ると途中で帰ってしまうこともあったとか。そんなタクミさんは、一緒にいる時間も異常なほどにスマホを肌身離さず持っていたそう。

「近くに置いておくとか、トイレやお風呂まで一緒は当たり前で、仮眠するときや寝るときは胸の上に置いて寝ます。一度布団をかけるときにスマホをよけようと取ったら起きて『何してるの?』と。寝てなかったんじゃないのと思うようなスピードで…。彼は『いつ仕事の連絡が来るかわからないから』と言っていたんですが」

スマホにどうしても見られたくないものがあるように見えたタクミさんですが、それ以外に怪しいポイントはなし。麻美さんの行動を監視するような束縛もあったそうで、それを愛されていると認識していたと言います。

「仕事でのドタキャンはあるものの、その後にちゃんと説明してくれていたし、私と一緒にいる時間に、誰かとずっとLINEをしているようなこともなかった。

私たちは一週間ごとに会える日を決めていたんですが、私が仕事で遅くなるからこの日は厳しいとか言うと、『本当に仕事?』とか、『家に帰ったらLINEして』とか言ってきていました。女子同士の飲み会でも夜遅くなるときにはたまに迎えに来てくれることもあったし。それをちゃんと愛されているということなんだなって思っていたんですけど…」

LINEのやりとりをわざわざ消していた!?

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